遅ればせながら観ました。
★★★★★
2005年製作、2006年放送らしいですね。良い作品なのに私の眼に
触れずにいたなんて...。テレビで途中まで観て、購入を決めました。内容は思ったより
ハードでしたね。 自分の中の狂気で苦しむ零、義父からレイプされ心を閉ざすキラ。
この二人が出会い、障害を乗り越えて行く様は、観ていて少し辛かった。
グィックのドラマは沢山観てるけど、このドラマの彼は何か雰囲気が違う。
零、そのものだ。暗くなりがちなテーマをメリハリつけて演じている。
バービーも抑えた演技が出色。刑事役で出演してる人が、このドラマの監督さん
だったんですね。特典映像で知りました。充分、俳優さんで行けると思いましたよ。
中々渋くて良かった。 零がキラの過去を知り、涙するシーンは、こっちまで泣けた。
伏せた長いまつげから、大きな涙がポロポロ。このドラマ、もっと早くに観るんだった...。
この2人にはまる!!
★★★★★
流星花園から入り、戦神-MARS-に遂にたどりつきました。
この2人が描き出す繊細な愛情が美しい!!
お互いがお互いを想う姿もすごく美しく描かれていると思います。
2人がお互いの心の傷を癒して、強くなっていく姿もステキです。
回を追うごとに強くなっていく2人にはまりまくりです。
どんな逆境にも負けない2人に心打たれました。
清々しい
★★★★★
台湾のドラマは日本のドラマよりも回が多く今回のような題材の漫画を実写化するにはちょうどいい長さだと思います。日本のように11話ぐらいだと少し無理に話しをまとめないといけないでしょうが、長いからこそちゃんと細かいところまで丁寧に表現できるんでしょう。
でも逆に長すぎると中弛みしがちですが、この戦神は最後まで飽きずに見れました。F4で有名なヴィック・チョウのルックスも一役買っていますが、ルックスだけではなく主人公・零の多くの人から人気があり明るいように見えるけれど実は孤独を抱えてるという複雑な雰囲気が演技からもよく出ていて、それも合わせて魅力的に見えました。
キラも悩みを抱え苦しんでいましたが、零と出会いお互い癒しあえる関係になり前向きになっていく姿はドラマと分かりつつこちらも清々しい思いでした。
押し付けがましくない恋愛ドラマで、日本の漫画原作だからか世代をあまり問わず多くの日本人女性からも支持を得そうなドラマだと思います。
あと、カメラの映し方や構図がダイナミックで少女コミックとの絶妙な融合で日本にはない台湾ドラマのかっこよさを感じました。
完全にはまりました
★★★★★
原作を見ずに主役の二人に興味を持ち、レンタルで初めてみて購入を決めました。ヴィックの今までにない豊かな表情に見入ってしまいます。暗いあらすじですが、その試練を二人の固い絆で乗り越えていく様は感動ものです。何度でも繰り返し見たいと思っています。
★★ヴィック最高★★
★★★★★
原作もビデオみたあと読んだけど、日本のドラマとちがって、漫画の内容しっかり使ってるからいい!
ヴィックやバービーが役柄にあってて、何回みても飽きないよV(^-^)V零役のヴィックの雰囲気がまたよかった★バービーが羨ましくなりました(≧ヘ≦)