店頭で手にして、この「前向き」「ポジティブ思考」に
圧倒されて、読みました。また、見開くで、力強い言葉が、二色で
目に飛び込んくる。「あ！」という、気づきが全ページにある。

マイナスの方向へつい引っ張られがちだった自分を、「正しい道」
へ引き上げてくれる本。

そうです。言葉と思考はつながっている。
自分の過去も前途にも、失敗という事象はない。
それを「誰が」成功とするのか、誰が失敗と認識するのか？
それは、思い、「目に見えない、コトノハ」と、自分の脳が判断すること。

「幸せとは・・・今の自分をどのように思っているか、という、その人
自身の受け止め方」で決まる・・・この言葉は、前途洋洋な思考を生み出して
くれる。

本書は、信じる、信じないというより、思考習慣が改善できるかどうか、
という、いいきっかけを生んでくれる、元気の出る「読む薬」です。

レビューに踊らされて買ってしまったが正直得るものはほとんどなく誰かも書いていましたがいろいろな本からの寄せ集めといった感が拭えない又具体的な方法論が書いてあるわけでもなく「そんなことは解っているけど実際どうすればいいのよ」と問いたくなる不満の残る本です。又著者の本は初めて購入しましたがすべてにおいて命令調になっているのが不愉快に思います。

難しいことをわかりやすく！
スカッとパワフルに！

著者本人から伝わるイメージが
そのままヴィジュアル化されたような本です。

簡単で真っすぐ伝わる言葉を選んで書かれています。

毎日パッと開いたページを読んでから出かける
なんて使い方もよさそうです。

人は他人を通してしか自分がどんな人かわかりません。
ツキは人が運んでくれるもののようです。

つまり、あの人をツカせたい！と思われる人になること。

どうしたらそういう人になれるのか、それが本書の内容です。

最初、パラパラとページをめくって見たときは、あまりの文の少なさにびっくりしたんですけど（笑）
でも、今はそれが心地よいです。
言い切り口調で、完結で…。
いつもこの手の本を読んでも、結局あまり頭に残っていなかったように思うのですが、この本は、文が短い分、心にストレートに伝わってきます。
そして実感しました、やっぱり私はまだまだマイナス思考なんだ、と…。
成功法則本を何冊読んでも成功していない、私のような者には最適の一冊だと思います。

書き方も強い口調で、自分を高めてくれる本。

普段からマイナス思考の方や、社会人になる前の学生さんなんかが読むと
良いと思う。

イメージトレーニングの第一人者と言ってよい著者だが、
今回の本に関しては、普段とは書き口を変えて、思考法、プラス思考
ということに重点を置いている。

具体的なノウハウはほとんどなく、どこかで読んだことのある内容だと
いう印象が強い。