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延長戦を続ける大人たちへ(DVD付き初回盤)

価格: ¥3,800
カテゴリ: CD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
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是非ライブへ。 ★★★★☆
久々のアルバムに心が騒いで、パッケージを開けるのがもどかしくてたまりませんでしたが、のっけからやられました、夏の午後の長い坂道の途中で、ロックテーストの曲最高です、次に続く青い風の招待状、ここの流れも良い感じです、世界中のアンサーは、ずっとライブで歌ってくれていました。その笑顔に逢う為に生まれて来た気がするんだよ♪は、ライブの時に客席のファンを見ていて浮かんだフレーズだそうです。海を渡る風、実はこのアルバムの中で私が1番好きな曲です、過去に真珠という曲がありましたが、似ています。少し暗い曲調ですが、どんどん曲の世界に入り込んでいけます、そして明日の旅人は、馬場さんらしい馬場さんならではの曲です、雨のシーズン、CDで聞くと何気ないどうって事のない曲ですが、ライブで聞くと、かなり素敵な曲です、色褪せながら輝きながら、少し懐かしい、クループサウンズの匂いがします、色々書きましたが、馬場さんのライブに行くとアルバムの印象とかなり違います、まだ行った事のない方、是非是非、スニーカーで参戦してみてください、12月9日にライブDVDが出ます、そちらを見ていただくとよく解ると思います。☆が四つなのは、ライブの方が素敵だからです、
う〜ん...。 ★★★☆☆
相変わらず各楽曲のクオリティーは高いのですが、以前と比べると「売れ線狙い」的な曲が増えてきたなという印象です。

「働楽」的なキラーチューンが無いのも少し残念でした(後半がまったりし過ぎな印象)。
「先輩がんばりましょう」といわれている気がしてならない ★★★★★
私は馬場俊英よりも年上だ。
だから、この人の歌を聴いていると、
クラブの後輩から
「先輩がんばりましょう」といわれている気がしてならない。
「人生どうなるかわかりませんよ。
順風満帆より波乱万丈の人生のほうが面白そうですやん。
俺見てくださいよ、
歌を取り上げられてたんですから。」
こういう励まし方をされているような気がする。


ポリスの「高校教師」と「ファイティングポーズの詩」だが確かに似ている。
そっくりといってもいい。
でも、曲から受ける感じはぜんぜん違う。
ファイティングポーズの詩からは、馬場俊英のあせりや必死さが伝わってくるが、
ポリスの高校教師からは、ポリス一流のシニカルさしか伝わってこない。
だから、私の中では、まったく違う歌となっている。
聴く人がよしと思えばいいのではないだろうか。
あの一曲で馬場俊英を否定してしまう人がいたとしても、
それは嗜好の問題だから、いいだろう。
でもそれを持って、馬場俊英を全否定してしまうには、
惜しい気がするけどね。
すばらしいアルバムありがとう! ★★★★★
前作より、少し遠ざかっていましたが、ドラマで「ファイティングポーズの詩」を聞き、久々にロックな馬場さんだ!と思って、アルバム購入しました。

正直、「青春映画が好きだった」がグッと来れなかったので、どうかな?と思っていたんですが、1曲目から歌詞とサウンドにやられました。馬場さんらしい曲、だけどサウンドは進化した感じ!ほかにも「青い風の招待状」は「君の中の少年」に近い雰囲気を感じてGOOD!「時間切れ」はちょっと昔の馬場さんって感じでホッとできました。

「明日の旅人」や「色褪せながら 輝きながら」の歌詞は共感できるものがありました。
「いつか君に追い風が」はしっかり聞くと名曲ですね!歌詞もメロディも泣ける曲でした。

特典のDVDもすごく良かったです。ぜひLIVEに行ってみたくなりました!

全体を通して、名盤「人生という名の列車」の方向性に戻りつつ、さらに進化した馬場さんがいました。もしかしたら、一番好きなアルバムになるかも。
これからもロックな一面をちらつかせて、私たちの暮らしの一こまを描いてください。
「人生という名の列車」への回帰!迷える大人たちへの応援歌。 ★★★★★
 「スタートライン」のヒット以降、一気呵成に「大ブレイク」を目指したゆえか、万人ウケのフツーのJ-POPになってしまいかけていた馬場ミュージック。勝負作「青春映画が好きだった」の「シアワセいっぱい」さ加減には、満足できないばかりか「俺の馬場俊英は終わったか・・・」と諦めの境地に入りかけていました。正直。
 しかし、嬉しいことに最新作は、名作「人生という名の列車」路線に回帰したかのような内容(テーマ、歌詞)です。ジャケットデザインやタイトルなど、意識的に回帰(ターゲットの絞り込み)したものと想像します。
 ターゲットを「アラフォー(40歳近辺)」に絞った結果、大人になることに戸惑いや迷いを持ちながら生きる人たちに、強烈な共感を生み出すことに成功していると思います。(というか、僕(=43歳)は深く共感できました。)個人的には、もっともっと「絞り込んで」、「わかる人にはわかる」的な世界(名作「鴨川」みたいに)を徹底的に追求してもらいたかったのですが。商業的に難しいのは承知していますが・・・。
 
 多くの人に「いいじゃん、この歌」と思ってもらうより、たとえ少数でも、聴いた人が涙を流す歌をつくり続けてもらいたいです。馬場さんには。馬場さんと同年代ですが、一緒に年齢を重ね、馬場さんが自分の気持ちを代弁し続けてくれることを期待しています。

 初回ボーナスDVDは1時間弱のライブ映像。馬場さんの優しげな風貌から、CDで聴くよりも歌に温かみが感じられてGOOD!