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体を守る栄養百点満点の健康法

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 大和書房
Amazon.co.jpで確認
食のことを考えさせられる1冊です ★★★★★
栄養や健康に関する本はたくさんありますが、
そのたくさんある本には書かれていない内容が多くて、
読んでいくほど、もっと知りたいと思えてくる本でした。

わたしは、栄養士として働いていますが、
実際に”食”に直接かかわる仕事をしている栄養士のかたには
ぜひ一度読んでみてほしいと思います。

トランス脂肪酸のこと
骨を強くしたいならマグネシウムをとること
以前から牛乳悪者説があることは知っていましたが、牛乳がどうして体に良くないのか・・・

など、
今まで普通に健康にいいと思って食べてきたものやしてきたことが
実はそうではないということが具体的に書かれてます。

けがをしたひと、病気にかかったひとを回復させるために入院しているひとに出している病院食や、
子どもたちの成長のためによいと思って出している給食が、
今実際に提供されているものを考えると
実は逆に体に悪いものを出しているのでは。。。?
と、考えさせられました。

健康を維持することも病気を回復させることも
薬ではなく食事が大事だと、前からずっと思っていましたので
この本を読んで、その考えは本当に間違っていないと思いましたし
もう一度”食”について真剣に考えないといけないと思います。

推論と事実を混同しがち ★☆☆☆☆
「うつ」の原因に関する主張に、疑問があります。

 「うつは脳内の神経伝達における代謝異常が原因なのであり、
  この代謝異常さえ改善できれば問題は解決してしかるべき」(p110)で、
 「その有効な手段のひとつこそ、
 『油の問題』を解決することだと確信しています」(p112)。

精神症状の変化を狙って、物質を操作する
というアプローチは了解できますが、
「脳内の神経伝達における代謝異常」
が観察されるからといって、
それを即"原因”とするのは、
短絡に過ぎるというべきではないでしょうか。

なぜ、油の問題の解決が有効だと「確信」したのか?
読者が検討可能な事実は、残念ながら提示されていません。
著者の脳内では、「解決してしかるべき」なのでしょうね、
と言いたくなります。

理論的推測として妥当であるだけのことが、
経験として確認された出来事であるかのように扱われ、
主張の根拠となっているのは、この部分だけではありません。
(こうした混同が起こるのは、彼の食が偏っている証拠です!)
感動的な本です ★★★★★
私は処方箋調剤と相談型の薬局を経営する薬剤師です。
まずはじめに、レビューを書かれたコンドウさんに申し上げたい。これは著書についてのレビューであり著者の講演会の批判をするものではないと思います。東京セミナーはもう30回近く行われており、私はほとんど出席していますが毎回内容が変わり一般の方にもわかりやすい素晴らしい講演でした。マジック的とか空想論なんてとんでもない!山田先生は医師や薬剤師など有資格者にむけてのハイレベルなご講演もされており、いつも真剣そのものです。私は職業柄、大学教授や博士、医者など有名な学者や先生方の講演会に出席する機会が多いのですが、山田先生のご講演は分子矯正医学をもとに生命活動の原点から考えられた理論的で本当に納得ができるものです。

今回の著書は大変内容が濃く、かなり深いところまで掘り下げ、きちんと裏づけされたデータとともにわかりやすく説明されています。血圧やコレステロールなどに関して一般的な方でもとても分かりやすく書かれていますね。読み進めていくと明確な説明に爽快感すら感じる素晴らしい感動的な本です。
処方箋を持ってこられる方を見ていると、血圧や糖尿、高脂血症などの薬を服用され、そのまた副作用で薬が増えたり・・・メタボ検診などもさらに病人を増やすのでは・・・今の医療は本当に病気を治しているのか!と思います。
私の薬局のお客様もいくつか病院に行ってもなかなか治らなかった症状が、著書に書かれているように牛乳やマーガリンなどの食事をやめただけでも明らかに改善が見られ、大変喜ばれています。またミネラルファスティングは私自身も何回か実践していますが、清々しさと体の中から変わるのを実感!心身ともにリセットされて明らかに以前との違いを感じます。お客様の中にも実際にミネラルファスティングを実践し、劇的にお元気になり大変感謝していただいている方も多くいらっしゃいます。
神様から授かった人間本来の体の代謝メカニズムと生命活動の根源から考えられた解毒方法、体がリセットされる画期的で究極的な方法ですね。

“真の医療”を視点を変えて見つめるきっかけになるともいえるこの著書は、特に医療従事者(医師、薬剤師、栄養士など)にはぜひ読んでいただきたいと思います。今後の医療システムを大きく改革する指針の一冊となることは間違いないでしょう。
また、乱れた食事やストレスの多い現代社会の中で、自分や家族の健康を守るうえに、食や栄養、有害物質を排泄する知恵をつけるためにも、ぜひ家庭に1冊備えたい健康バイブルといえます。
このような素晴らしい本を書いていただいた著者を尊敬すると共に、心から感謝を申し上げたいと思います。
広めたい本 ★★★★★
どの文章もこぼせないと思うほど、とても読み応えがあるので、整理しながら読むと時間がかかるかもしれません。
特に私は、糖尿病やコレステロール、血圧について、細かなことが書かれている章を読み込むのに時間がかかりました。
それでも次のページをめくる手が止まらないのは、嘘やごまかしが広まった現状を否定するだけでなく、絶妙なタイミングで、根拠や解決法が優しい言葉で書かれているからだと思います。
「専門的なのに、わかりやすい」そんな山田マジックで溢れた一冊です。

私の友人には、牛乳やスーパーで売っている油やマーガリン、それらを含んだ製品が良くないこと、ファスティングという画期的な方法があることを伝えても、なかなか納得しない人もおり、とても残念な気持ちになります。
そんな友人たちも、しっかりした根拠の書かれたこの一冊を読めば、一発で考え方が変わるのではないかとさえ感じました。

自分一人が健康でいても、大切な人達が健康で笑っていなければ、幸せは来ないような気がします。
自分自身の幸せのために、傍にいる大切な人に、この一冊をプレゼントされてはいかがでしょうか?
目からウロコが一枚も二枚も落ちます! ★★★★★
日本における分子栄養学の第一人者、山田豊文先生の新作は、これまでの内容からさらに深く踏み込んだ名著です。

山田先生の著書にこの本で初めて出合った人は、その内容に大きな衝撃を受けることでしょう。
それは、物心付いてから現在に至るまで、漫然と教えられてきた栄養常識と余りにも違いすぎるからです。

例えば、
・牛乳は体に良い。・カルシウムが骨を強くする。・健康の為に油は控えるのが良い。・コレステロール値は低い方が良い。・高血圧の人は塩分を控えめに。・病気を治すためにはしっかり食べる。

これらのことはおそらくほとんどの人が「当たり前のこと」だと認識していることでしょう。
ところが、それがすべて事実と違っていることだとしたら?
それどころか、その常識が、急増するガンや動脈硬化などの病気、うつや引きこもりの子供達の増加、犯罪の凶悪化など、現代の日本の抱える多くの問題の原因となっているとしたら?
そしてその偽りの「常識」は、一部の権力者が自分達の利益の為に、揉み消したり捏造したりして作り出したものだとしたら?

ここまで踏み込んで、そのうえ科学的に、現代の医学や栄養学に警鐘を鳴らした本は今までに見たことがありません。
勿論、警鐘だけでなく、「どうすれば健康になれるのか」ということも解りやすく書かれています。特に第3章に書かれている「一週間のファスティング(半断食)」は苦痛を伴わずに解毒とミネラル補給が同時にできる画期的な方法です。

牛乳信仰、メタボ、エ〇ナオイル、意図的に低く置いたコレステロール基準値、子供にまで簡単に抗うつ剤を出す医師、認知賞の低年齢化、膨張する医療費…「日本の常識は世界の非常識」と批判されるように、余りにも世界常識とかけ離れた日本の、言わば「石器時代の健康法」を捨てて、この「百点満点の健康法」に変えるべき時代が来ているのではないでしょうか。

心や体の不調で悩んでいる人はもちろん、子供を持つお母さんやお父さん、スポーツ選手、そしてお医者さんや栄養士や政治家の人など、すべての人にオススメの一冊です!