リファレンス的な使い方
★★★★☆
ブログに乗せる写真とか、いつもショボいので、読んでみました。
プロっぽく見える実践的な方法がいろいろ載っていて、リファレンス的に手元においておくのもいいかもしれません。
メモ:
・モノは斜めに並べ斜めからとる。できるだけ密集させる。
・銀色のものなどは反射をキレイに写すと良い。白い紙で光源をさえぎるなど
・シルエットをキレイに撮るには少し離れてズームで撮る
・全体が入るように撮らずに、一部はみ出るようにする
・記録的写真ではひずみが良くないので、広角側でも視線を落として撮影すると見下ろしの悪影響は減る
・ねりけしを簡易的な被写体固定物に利用できる
・面光源が大事。ない場合はトレーシングペーパーを使った簡易ディフューザーも。
ジェイコミュニティー → http://j.mimora.com
撮影時に役立っています
★★★★☆
仕事で使用するために購入しました。
知っているようで知らなかった撮影テクニックが載っていて、参考になりました。
撮影時に役に立っています。
とても役に立っています…が
★★★★☆
チラシのデザインの仕事をしていると、時間も予算も無い場合が多く、
商品写真を私が撮るはめになります。
この本を見てから撮影準備をすることが増えました。とても役に立っていますし、
撮影時間が短くなって感謝!
…が、誤字・脱字が結構多いです。5箇所以上見つけてしまいました。
実際の作業には影響の無い誤字ですから困ってはいませんが、
もう少し校正してほしかったので☆4つ。
まさに仕事に。
★★★★★
仕事上、無理矢理カメラを持っています。
好きな人である程度の知識を持っていれば問題ないのでしょうが、いきなりデジタル一眼レフを渡され客先で戸惑っていました。正直、お客さんの目が「大丈夫?」って不安そうにしているように感じられ。
この本は、基礎的な技術や即効性のあるテクニックが記載されているので、非常に役にたちました。
入門書としてはGOODです。
多少は書かれていますが、ライティングやレタッチソフトの本を合わせて読むと仕事用の写真であれば、格段に腕は上がるのではないかと思います。
秀逸な入門書
★★★★★
芸術写真ではないが「使える」写真を撮るための具体的かつ的確なアドバイスと実例を多数収める。
初心者にお薦めしたい。