主人公、「完璧王子」と呼ばれる完全無欠な少年、宮野 数が恋に、同人活動に目覚める“腐”可思議な物語（女装の時はアマネ）。もりしげ先生フダンシズム３巻です。
３巻の見所は若干ではありますが話の進展が見えてきましたね。後、宮野 数に好意を持っているお嬢様の東峰さん、委員長の六徳カナエも加わり今回の話のメイン、夏コマケと進んでいきます。その他で花右京メイド隊のシモーヌ先生、朱雀の玄永さんともりしげ先生他作品からのキャラも出てきます。
余談ではありますがこのフダンシズムは去年に出ていたのですが今年になって気付き、家の近くの書店等回って探しましたが置いてなくかなり参りました。３巻目なので簡単に買えると思っていましたが甘かったです。（運よく買えましたが自分の予想以上に売っていなく正直驚きました）
個人的には好きな作品ですのでお勧めします。すぐには中古本では出回るのが難しい作品ですのでこのフダンシズムを気に入っている、気になる人は新刊で買ってもいいと思いますよ。