小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然アリス学園に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに、生徒たちの噂では、アリス学園は一度入学すると卒業するまで学園外には出られないという。それを知った蜜柑は、転校していった蛍を追いかけ単身東京へ。向かった蜜柑が辿り着いたのは、天賦の才能=『アリス』を持つ者のみが通える究極の一芸入学の学校、『アリス学園』であった。
ひゃ〜〜〜!!!
★★★★★
学園アリス……。
ついに棗が自分の感情を蜜柑に!!!
これから2人の運命はどうなるのでしょう…。
棗と蜜柑が手を繋いでいる姿を、流架が切ない顔で見ていました。
流架かわいそうでした…。颯と蛍もどうなるのでしょうかね。
私、蜜柑と蛍が華姫殿で再会した時、ボロ泣きでした。あの友情はすばらしいですよ……。18巻はまだ買ってませんが早く買いたいと思います!!
樋口先生、こんなすばらしい作品を描くなんて……。尊敬です!!
感動です。
★★★★★
私は毎巻泣いて読み終わります。
蜜柑たちの友情や思いやりに感動しています。
17巻では、蜜柑と棗の関係や蛍のお兄ちゃんと蛍の関係が急展開します。
あと、初等部校長が本格的に動き出し蜜柑たちを追い詰めます。
今回も私は泣きました。
とってもお勧めです。
やや
★★★☆☆
かなりの急展開。
今まで際限なく広げ続けてきたストーリーを、かなりむりやりたたみにかかっている感じ。
出版社側の事情かな。おそらく編集部が予定している、本誌での連載終了がもうすぐ、ということなのだろう。
ストーリーは面白いし、破綻はしていない。ただ、ちょっと、そうゆう裏事情が垣間見えてしまうくらい、この巻は展開が速すぎる。
もっとも、無理に番外編を挟んで引き伸ばすには話が進み過ぎているし、ビジネス的に適切な判断だとは思うかな。
棗君が見所といえば見所かな。でもそこは、ルカ派の読者には納得がいかない気がしないでもないが。それに、翼先輩の扱いが雑過ぎる気がしないでもない。
筋書きは悪くない。てか面白い。
のに、ページ数の都合上、話がごちゃごちゃ込み入ってしまっているのが残念でならない。よって星3つの評価。
棗最高!!
★★★★★
話は超急展開!16巻までわ割と平和なかんじでしたが、17巻からは話のスケールが急にでかくなってます。
棗ファンは必見です。
私は友達が集めているのを読んでいたのですが、17巻は買っちゃいました!
絶対後悔しないです。
棗ーっ!!!!!
★★★★★
が蜜柑にっ!?
どんどんストーリーはクライマックスへと向かっているのか。。。
謎が徐々に明らかになってきています。
蜜柑、棗、ルカ、蛍。。。学園全体どうなってしまうのか!?
今後の展開が更に気になります!!
個人的に心読み君が本編に出なかったのがチョッピリ寂しかったかな=зしょうがないけど〜。