試験には必需品
★★★★☆
内科認定医といっても、これだけの範囲を常に網羅できている内科医はいないはず。問題の分量もそれほど多くないので、問題を解いて、解説を読めば、一旦国家試験を通った人には、内科認定医になるために、十分な情報量と思います。
定番です
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まずは認定医試験ならこれをやっときましょう。
最初は通しでやって5割も得点できないかもしれませんが、間違ったところを繰り返し解くことで試験前には問題+選択肢毎丸暗記してください。
基本的には認定医試験はX1もしくはX2の形式で1時間50分の間に100問出ます(これが3セットすなわち300問本番で解かないといけません)。ですから正しい知識の下にどれだけ正しい選択肢と間違った選択肢を素早く見分けることができるかが勝負です。100のあやふやな知識よりも確実な70の知識の方が受かると思います。この問題集で60の知識は身に着くと思います。あとは内科学会のセルフトレーニング過去3年分の中から苦手な分野を集中的に解くことと普段の臨床を頑張ることで残りの10は何とかなると思います。
これが最新版
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意外と知らないかもしれないけど、第2版・第2集に引き続き、ようやく出された一番新しい問題集です。
まずはこれを買いましょう。
あとは2年分ぐらいのトレーニング問題丸暗記で勝てます!
頑張ってください。
認定内科医試験対策としては内容が高度す…
★★★☆☆
認定内科医試験対策としては内容が高度すぎるように思われました。また、問題が古く、現在のガイドラインからは逸脱しているものもあるので、注意が必要です。