なんと、7×7×7!の7分割のパズル!今までの立方体パズルは序章に過ぎなかった!7×7×7の立方体パズルです。その楽しさと難しさは、まさに別次元のものです。【特 長】◆21世紀キュービックパズル。◆難易度はキューブパズル最高峰。◆完成させる楽しさが倍増!◆難しかったら、お部屋のオブジェにしてもGOOD!
ついに買いましたが文句なし!
★★★★★
とうとう手に入り、回しまくってての感想
・以外に小さくてナイス
・最初からすべる
・箱がかっこいい
・色が原色じゃない
・少々、いやそれ以上に少し重い
ぐらいですかね・・・
あと組み立て方みたいな紙も入ってるのでメンテナンス後の組み立てもばっちりです!
でも途方もない時間がかかりそう・・・
楽しいいし頭にもいいので評価5!
面白い!自慢できる!
★★★★★
「最高難易度のキューブパズル」というコピーに引かれて、ほぼ衝動買いしました。
家に帰ってやってみると、初めてなのでちょっと時間はかかったものの、意外に途中でつまずくことなく6面揃えられました。
ふだんからよく5×5(プロフェッサーキューブ)を暇つぶしにやってて慣れてるからかもしれませんが、この7×7は5×5を応用してちょっと工夫すれば解けるし、それ以外に特別なテクニックは不要です。
まあ理論上は8×8だろうが9×9だろうが、そうでしょうけど。
なおVCUBEじたいは、6×6もあるそうなのですが、リベンジ(4×4)のように偶数のキューブは個人的に、エッジの合わせが2段階にわかれるのがどうにも趣味に合わないので(まあ順番の話だけで、トータルではあまり変わらないんですけどね)、5×5や7×7の奇数キューブの方が好きです。
それから、これは耐久性は大分よさそうで、肝心のシールもしっかりついていてはがれにくそうです。
唯一、配色がルービックシリーズと異なりますので留意が必要です。白・青、赤・橙、緑・黄のルービック配色になれた人は、新たにちょっと覚える手間があります。すぐ慣れますが。。
また、色味がパステル系というか、あまり原色系ではないです。
パターンキューブを作る際、市松模様等があまりハッキリ出ないというか、メリハリのない色合いになって、少々残念です。
あと、最初から潤滑剤がはいっているようで、シリコンスプレーなどふかなくても、買ってきてすぐでも、滑りは非常に良いです。
部屋に置いておいても奇麗だし、自慢できると思います。
パズルが好きな方には是非、おススメします!
立方体パズルの最高峰です
★★★★★
このパズルはルービックキューブシリーズの最高峰に位置するものです。日本ではこれまでは2×2×2〜5×5×5までが発売されており、6×6×6と7×7×7は発売されていませんでした。これは、6×6×6以上ではこれまでの正6面体構造ではキューブの回転の際に角のパーツが外れてしまうため、制作が不可能と考えられていました。しかし、数年前にギリシアのV-CUBEが正6面体の角を丸くし、一つ一つのパーツの大きさが違っているという着眼点で、6×6×6と7×7×7の開発に成功しました。ただ、日本での入手は不可能でギリシアのV-CUBEから個人輸入するしかありませんでした。(もしくはネットオークションか・・・)
このV-CUBE7×7×7がついに日本でも発売されました。しかも、ギリシアから個人輸入するよりも安い値段で購入可能です。
ルービックキューブのファンで2×2×2〜5×5×5までを攻略してきた方は、是非とも手にしたい一品かと思います。
キューブの回転についてはとてもスムースで、メガハウスのキューブ2×2×2〜5×5×5に比べて最初から柔らかくてスムースに回るのがとても好印象です。ただし、パーツが多い分、1個1個のパーツは小さく、無理して回転させようとすると自己分解してしまう可能性はあります。ですが、耐久性は丁寧に扱えば十分かと思います。特にシールの耐久性はメガハウスのキューブの数段上です。また、キューブのサイズが大きい分重さもそれなりにありますので、長時間使用する場合には若干疲れます。
ところで、攻略に関しても5×5×5が攻略できる人にとってはそれほど難しくありません。4×4×4以上の偶数バージョン、5×5×5以上の奇数バージョンはそれぞれに攻略法が共通しているようです。英語ですがV-CUBE社のホームページにも攻略のヒントが書かれています。
インテリアとしてもメガハウスのキューブより色合いがよく、近く6×6×6も発売されるのではないかと楽しみにしています。