インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ベース・マガジン 2017年10月号

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: リットーミュージック
Amazon.co.jpで確認

*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除いた楽譜/付属CDの音源は収録されておりません。あらかじめご了承ください。

■表紙:明希(シド)

■FEATURED BASSSIST
明希(シド)
ニュー・アルバム『NOMAD』を9月6日にリリースしたシド。来年、メジャー・デビュー10周年/結成15年を迎えるなか、今や彼らは幅広い層のファンを魅了している。ベーシストの明希はソロとしても活動しているが、そこで得た経験をバンドにどのように反映させているのだろうか? 今作ではソング・ライティングにおいても大きく貢献する明希に、ソング・ライター/ベーシストとしてのルーツ、そして今考える“バンドのベーシスト”としての在り方について聞く。今回は初のベース・マガジン表紙となるが、奏法分析や機材解説からも、明希の魅力を伝える。
撮影:堀田芳香

■SPECIAL PROGRAM
ヒップホップから学ぶ、ローエンドの哲学
Low End Theory of the HIPHOP BASS
90年代に活躍したレジェンドMC=2パックがついにロックの殿堂入りを果たし、様々なメディアに取り上げられ、1970年代にヒップホップが誕生して以来、ミュージック・カルチャーのなかで確固たる地位を築いてきたヒップホップ。現在の日本の音楽シーンにおいても、“フリースタイルラップの興隆”や“ヒップホップを取り入れるバンドの増加”など、大きなムーヴメントが起こっている。一方、文化でもあるヒップホップの音楽をベーシスト視点で考察すると、さまざまなテクニック、サウンド・アプローチ、そして意外性のあるアイディアを学ぶことができる。本企画では、その魅力的な文化と、ヒップホップ・ベースにおける哲学について、サンプリングの元ネタなどを明示しながら解説していく。

■奏法特集
4小節でよくわかる!
厳選 おいしいコード進行図鑑
フォーク・ギターで音楽に入ると、“おいしい定番コード進行”というものを自然と覚える。逆に、コピーをあまりしないでいると、自分のなかにあるもので発想が終始してしまう(これが現代っ子)。ただ、今さらコピーもしてられん! ということで、定番のコード進行をギュと凝縮して紹介。オリジナル曲を作って斬新! と思った展開も、実はそもそもは常套ものだったりするかも?

■THE BASS INSTRUMENTS
ベース用モデルで探る
深遠なるエレクトロ・ハーモニックスの世界
個性的かつ確かなクオリティのエフェクターで人気のエレクトロ・ハーモニックス。歪みや空間系はもちろん、エンヴェロープ・フィルター、ベース・シンセまで豊富なラインナップを誇る同社の製品は、ベース用モデルのラインナップも充実し、ベーシストにとっても馴染みの深いブランドである。さらに先日、超多機能なベース用プリアンプであるBattalionが発表され、同社に対する関心もますます高まっている。そこで今回は、エレクトロ・ハーモニックスのベース専用エフェクターを一挙に紹介。LITEの井澤惇を試奏者に迎え、その製品ラインナップを改めて紹介していきたい。

■INTERVIEW
KenKen
ネイト・メンデル(フー・ファイターズ)
鈴木研一(人間椅子)
リウ(メトロノーム)×華凛(NoGoD)
大野裕司(ココロオークション)
ナガイケジョー(Scoobie Do)
金戸覚×田中和将(GRAPEVINE)
岡部晴彦×桜井秀俊(真心ブラザーズ)

■INFORMATION

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、踊Foot Works、ハマ・オカモト、高水健司、津原泰水、まつだひかり

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■VISUAL COLLABORATION ~the second season feat.月野もあ(仮面女子)

■MY DEAR BASS
Yudai(Survive Said The Prophet)

■THE AXES
高橋教之(REBECCA)
mao(オメでたい頭でなにより)

■お宅のエフェクター・ボード拝見!
RIKITO(アクメ)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■SPECIAL LIVE REPORT
関ジャニ∞

■FUJI ROCK FESTIVAL '17 REPORT