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モンスターvsエイリアン ボブのびっくりバースデー エディション [DVD]

価格: ¥4,179
カテゴリ: DVD
ブランド: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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騒ぐほどの映画じゃありません、大好きですけど(笑)。 ★★★☆☆
ドリームワークスのアニメーションといえば最初はピクサー社の後追いといった印象ばかりが強く、アードマンや日本のアニメに軒を貸して母屋を取られるような有様だったが「shreck」や「マダガスカル」あたりから独自の路線も確立してきた。すなわち「大人の鑑賞にも堪えるアニメ」ではなく「子供でも観れるアニメ」あるいは「子供が観てもかまわないアニメ」、つまり最初から大人向けなのだ。前述の2本にしろ「カンフーパンダ」にしろ、既成のさまざまな要素を大人の視点でコメディとしてアレンジして成功している訳で、今回のネタは懐かしきB級SFモンスター映画の世界という次第だ。

しかし子供がメインの標的でないアニメは往々にして大きな弱点を抱える。
可愛くないのだ、キャラが!

洋の東西の差はあれど風刺マンガの根底には悪意が欠かせない。アミューズメント・パークの売店でモコモコのぬいぐるみにして売るには愛嬌が足らないのだ。ドリームワークスの諸作はまさにそれで、今回も主人公スーザンはじめ魅力的とは云い難いキャラが並んでいる。それでもアニメーションとは不思議なものでキャラが動き始めると芝居次第ではチャーミングに見えてきたりもするのだが、それはまた別の話。雑魚キャラはともかくモンスター・スクワッドの面々だけでももう少し何とかならんかったのか…返す返すも残念!

ストーリー自体は「MIB」あたりでおなじみのドタバタなので、若干インパクトに欠ける感も。もうふたひねり欲しかったですね。B-52sにジャーニー、ビバリーヒルズ・コップと音楽的には世代バッチリだったんですが。作画は文句無し、3Dも良い感じでした。

このあとドリームワークスは最高傑作「ヒックとドラゴン」を世に送り出す事になるのですが、ここは軽〜い助走といったところか。「megamind」はピクサーの名作「Mrインクレディブル」と丸々かぶるだけにどうなるのか楽しみです。
愛すべきモンスターたち ★★★★★
「さすがドリームワークス社!」

と言いたくなる好作品。

・滑らかなCG技術
・個性豊かなキャラクター
・普遍的だが、誰が観ても楽しめるストーリー
・効果的に配されたコメディ要素

全てが一級品で、完成度が非常に高い。収録時間もおよそ一時間半と、飽きずに最後まで楽しめます。


プルンプルンのゼリー状有機体・ボブが特に可愛らしく、吹き替えを担当されたバナナマン日村さんの声もイメージとぴったり。配役の妙ですね。
ムッシーことムシザウルスもモスラみたいな蛾に成長し、モンスター御一行は、パリに現れたエスカルゴジラの元へひとっ飛び。



続編を期待せずにはいられません。
スーザン可愛い! ★★★★★
大きくなっても可愛いスーザン。モンスターとの友情。地球を救うという単純明快なストーリー。ユーモアもいっぱいで、何回も繰り返し観たくなるアニメでした。
芸が細かい ★★★☆☆
正直ストーリーはなんてことはないんですが、
主人公スーザンを筆頭に表情が豊かでCGアニメとは言えリアル感ありです。
細部に渡って書き込まれていてなかなか見応えあります。

また過去の名作へのオマージュも垣間見られ、思わずニヤっとさせられます。
そういった演出があるということは、ターゲットは中高年なのか?
でもお子様にも安心して楽しめると思います。

大統領が宇宙人と謁見するシーンは笑えました。
それにしてもムシザウルスの顔怖っ。
付き合い鑑賞のつもりが...いまいましくも本気に ★★★★☆
季節柄、付き合いのナガラ鑑賞のつもりが、イマイマシイが途中から本気鑑賞に...
へたなコメディ映画より、ホント面白かったです。
50年代風のモンスター(ハエ男、恐怖の半漁人、放射能で巨大化する人間の話などなど)を
取り揃えて、さらにはトトロ(後には,モスラ!)まで配して、ファンタスティック4のノリで見せてくれます。
特に笑えたのは、地球侵略をめざすエイリアンのクローンの兵隊。
礼儀正しく、気配り十分、しかし抜けている、というのは最高でした。
続編あれば、是非見たいです。