まず精子の有無に加えて、正常な形をした精子がどれくらいの割合でいるのか、基準値を超えているのかを知りたい方に最適の検査です。
現在唯一の精子検査基準である、WHO(世界保健機関）の基準で、検査を行います。
精液量 総精子数 精子濃度 精子形態 精子画像
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▶精子形態オプション
精子を染色し撮影する作業は煩雑なため、医療機関の精子検査でも通常は患者さんには提出されないことが多い精子の画像を、高感度カメラで撮影して提出いたします。
ご自身の精子を染色し、約1000倍率に拡大した写真で確認できます。(精子形態が可視化できます。)
精液量 総精子数 精子濃度 精子形態 精子画像
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※WHO(世界保健機関）のデータによると、精子検査は結果の変動の大きい検査であることがわかっています。できるだけ、２、３回受けた結果の平均値をご自身の検査結果とすることをお勧めしています。
※郵送検査のため、精子の運動性は確認できません。
乏精子症、精子奇形症、無精子症の可能性については 検査結果（検査数値、精子の画像）から、WHOの基準値を参照して、ご自身である程度知ることができます。

検体はデリケートな対応が必要です。 常温での輸送は、菌の増殖等により、正常な検査結果の提出ができないリスクが高まります。弊社は、検査の正確性を重視し、ヤマト運輸のクール便による輸送を原則としています。