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サハラ -死の砂漠を脱出せよ- [DVD]

価格: ¥3,129
カテゴリ: DVD
ブランド: アミューズソフトエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   クライブ・カッスラー原作で、世界中にファンを持つ冒険シリーズを映画化。主人公のダーク・ピットは、海洋学者、アメリカ政府のエージェントなど、さまざまな顔を持つ。1枚の金貨を手がかりに、西アフリカで秘宝とともに姿を消した甲鉄艦を探すピットが、謎の疫病の真相を探る博士と出会い、型破りなアドベンチャーへと発展していく。
   ヒーロー像は、ジェームズ・ボンドとインディ・ジョーンズの合体のようだが、そこに軽妙な魅力が加わっている。ピット役のマシュー・マコノヒーも、わざと軽さを意識した演技。実際にアフリカで撮影された映像が圧巻で、走るラクダから列車に飛び移ったり、墜落した飛行機を改造して砂漠を疾走したりと、他の映画にはないアクションがたっぷり登場する。ペネロペ・クルス演じる博士とのロマンスはさらりと描くのみで、むしろピットと相棒アルのコミカルな掛け合いに重点が置かれているのは、冒険アクションとして効果的。全体に目新しさはないものの、このジャンルとしては合格点の出来だ。(斉藤博昭)
シリーズ化は断念? ★★★☆☆
 映画としては「インディ・ジョーンズ」に代表されるアクション・アドベンチャーと単純に片付けてよさそうだ。このテの作品はキャラクターの魅力に負うところが大きく、「インディ・ジョーンズ」にしても「ロマンシング・ストーン」や「ハムナプトラ」にしてもシリーズ全体で評価が決まると言っていい。当然、この作品もシリーズ化を狙っていたはずだが、原作者クライブ・カッスラーとの間でトラブルがあったらしく、続編の製作については伝わってこない。
 主人公ダーク・ピットを演じるマシュー・マコノヒーも人気俳優ではあるが、この作品だけではヒーローとしての魅力全開というわけにはいかなかったようだ。ダーク・ピットの経歴や能力についての説明が不足しており、原作に描かれている非の打ち所がないスーパー・ヒーローという印象は薄い。相棒のアルやサンデッカー提督についても、原作を知っていて見るのと知らずに見るのとではキャラクターへの感情移入の度合いが違うはず。
 そしてマシュー・マコノヒーが地味に見えた一方で、地味になりきれないのはペネロペ・クルス。色気を封印してアクションにも挑戦していたが、アフリカで活動する医師にしてはオーラがありすぎだった。彼女が出ているだけでも作品ランクは上がるが、彼女ほどの大物を使わなくてもいい役だったような気がする。
 決して面白くなかったわけでも、退屈だったわけでもない。しかし、どこか(非常に微妙な点において)欠けているところがあったのは確かだ。
“ロマンを追い求める2人の男の物語” ★★★★★
40代の2人のダンディなオジサンが“お宝”を追い求め、
軍隊と戦い、川を登り、時には砂漠を彷徨う。

『インディー・ジョーンズ』のコメディ版という感じがします。
その軽さが冒険や砂漠といったありきたりなテーマを
魅力的にしてくれます。



スカット爽やか(‾o‾) ★★★★★
セガール物にも通じるスカット爽やかです。CASTも申し分なく、
ニコラスケイジの類似物のような湿気もなくとても気分爽快な物語。
小生は、一押しのアクション娯楽映画です。
そりゃないよ・・・・ ★★★☆☆
タイトルだけでイメージして作品を観ると完全に肩透かしを
食らいます。
別に「死の砂漠を脱出」する映画じゃない。
そもそも、何のお話だったっけ?
途中で余りにも方向転換するので、最初を思い出すのが大変。
まぁ、完全に先・先が読めてしまう典型的ドタバタ映画って
感じでしょうか。
個人的にはペネロペ・クルスが余り好きじゃないのでイマイチ
でした。
時間持て余して何となく観るには合格かな。
時代は冒険よりエコ。 ★★★☆☆
 アクションはそこそこに面白い。んが、最初は消えた装甲艦を探すアドベンチャーだったのに、いつの間にか病気の原因を突き止める話に。病気の原因があまりにも「アレ」で、それを取り除くために闘う
姿はとてもエコロジカル。この展開に唖然としました。
主人公の相棒との掛け合いは楽しいのですが、実際楽しいのはそこくらい。サハラから脱出しようと奮戦するわけでもないので、副題は余分だと思う。

 昔のハリウッドなら、果たしてこんな作りかたをしたのだろうか?しかし腐っても「ハリウッド」、見せるところは見せるのでなんかズルイよ。