それでも受けますか?予防接種~知っておきたい副作用と救済のこと (CNJ知りたい知らせたいシリーズ)
価格: ¥700
本書は、実際に被害者が救済されるためにはどうすべきか?を提案しています。被害者の生の声や救済制度についても詳しく解説しています。 【もくじ】 ■1. 予防接種の歴史といま(予防接種の過去/予防接種のいま)■2. 副作用の実態(20年で消された被害者の声と軌跡/乳児の同時接種後死亡:副反応報告はこんなにある/被害者の声が制度を変える) ■3. 子宮頸がんワクチン禍はなぜおきたのか? (「因果関係」の壁/被害者の救済にいま必要なこと) ■4. 被害の救済手続きはどうなっている?(被害者の実態/被害の救済手続きはどうすればいい?) ■5. 審査請求の可能性(DPT予防接種で重度の障害:Aさんのお母さん手記/審査請求による被害者救済の可能性) ■6. ワクチン行政はどう変えるべき?(利権のためのワクチン行政であってはならない/今後はどうなるの? 〜増え続ける新しいワクチン) ■おわりに 【資料編】 ■1. 四大ワクチン禍裁判 被害者一覧 ■2. インフルエンザワクチンの副作用(新型インフルエンザによる副作用発症事例) ■3. 子宮頸がんワクチン(子宮頸がん予防ワクチン導入と関係団体の動き一覧/被害者の手記:HPVで被害:Dさん/HPVで被害:Mさんの母親/厚労省等に提出した申入書/子宮頸がんワクチンとはQ&A/健康被害の救済についての行政文書/健康管理支援事業の申請) ■4. DPTワクチン不支給処分を取り消す裁決(裁決文/審査請求)