ジャンルはノンストップ・ドラマチックRPG。キャラクターデザインはうるし原智志。前作『グローランサー』から1年後の世界が舞台。前作とは違い、移動する時はマップ上に存在するポイントを移動するだけで済むイベントポイントシステムが採用された。さらにリング=ウェポン・システムが搭載され精霊石の組み合わせによって同レベルでも戦闘能力が一変するようになっており、場合と状況によってより適切な組み合わせを探す楽しさが生まれた。また、主人公の選択によってストーリーが全く違うルートに分岐するなど自由性の高い内容となっている(但し、他作品のようにキャラ毎のエンディングに到達出来るのは正規ルートのみ。他ルートでは嘗ての仲間と敵対する事もある)。一方で、前作にあったアニメーションムービーやビジュアルは無く、ボイス量も前作よりは減っている。また、マルチシナリオと言う事もあり、前作に比べるとストーリーのボリュームも大幅に縮小されている。 システムがRPGと言うよりシミュレーションRPGに近く、シリーズ中唯一『妖精キャラ』が登場しない。主人公が喋るなど、他のシリーズ作品と違い特徴的な作品となっている。
1のオマケみたいな作品
★★☆☆☆
今回は複数エンドで再度プレイを前提としているつくり。
1が50時間以上かかる、かつ世界大戦的な大作なのに対して、今回は15時間くらいな、ちょっと大変な事件程度な印象。
ラスボスも物足りなく・・まぁその分コンパクトにまとまっているのかもしれないけど、1と比べるとサイドストーリーの域を出ない感じです。
個人的に・・最近ギャルゲのRPGをやるもので、CGの足りなさやストーリーの薄さも気になりました。
てかイベントCGないよね(汗
うるし原さんの絵が好きなのもあるけれど、告白や良いシーンも多いので
何枚かは欲しかったです。
ストーリーも盛り上がりとキャラの掘り下げが足りなかったですね。
(関係ないし時代差もあるけど、戦女神ZEROみたいなギャルゲのRPG大作の方ががっつりストーリーも堪能出来ます)
面白いですよ
★★★★☆
Tとシステムが変わり過ぎですがゲームとしては悪くないです。ストーリー分岐もあり、仲間と戦うこともできますよ!
良いと思う
★★★★☆
ストーリーは普通に良いと思う。展開がちょっと速いのと、
プレイ時間が短いのはありますが。
友情という物も感じることが出来ました。ウェイン(主人公)が結構良い事言います。
声もあってます。・・ちなみに主人公がちゃんと喋るのはシリーズ中Uだけです。
全部喋らせれば良いと思うんですが。あと、このゲーム必殺技(固有技)はありませんので。
(私は気になりませんでしたが)結論ですが、私はこのゲームかなり好きです。
主人公にも好感持てますしね。
良作
★★★★☆
内容はいいと思います。キャラクターも綺麗だしストーリーもなかなか、ただ雑魚との戦闘が面倒くさいですね。せめてオート機能とかあれば…
ノンストップドラマチックRPG
★★☆☆☆
前作「グローランサー」の1年後から描かれる大人気RPG第2弾。今回も選択肢により3種類のルートに進む事が出来、戦闘の評価値や仲間との友好度などによって様々なエンディングを見る事が出来ます。戦闘シーンもキャラクターや文字表示が大きくなり非常に見やすくなりました。仲間に出来る人数が8人に増え、戦略性もアップしましたがリアルタイムでの戦闘の中で全員の動きを把握しなくてはいけないのでやや難易度は高かった様に思います。リング=ウェポンと精霊石の組み合わせで自分好みの武器にする事が出来るシステムは面白かったですが、わざわざショップまで行かないといけないので自由に付け替えが出来る様にしてほしかったです。今作はマップ移動がポイント間に変わったので、歩き回る必要が無くなったのは非常に楽でした。