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チーム★アメリカ ワールドポリス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

価格: ¥4,179
カテゴリ: DVD
ブランド: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   世界平和を守るため、様々なテロリストを相手に戦うチーム・アメリカ。舞台俳優のゲイリーはそんな彼らにスカウトされ、チームに参加することに。一方、北朝鮮では世界征服の野望を持つ者が事件を起こそうと……。
   『サンダーバード』を彷彿させるようなマリオネット人形を使って、『サウス・パーク』のトレイ・パーカーとマット・ストーンが作り出したブラック・ネタ満載のシニカル・コメディ。世界平和の口実のもとにエッフェル塔だろうが何だろうが平気でブチ壊すチーム・アメリカの面々も強烈だし(お前らがテロかとツッコミたい)、北朝鮮のアノ人が突然「アイム・ロンリー~♪」と歌い出すシーンなどは椅子から転げ落ちそうになるほど笑った。エログロだし、政治的な意味でもかなり危険だし、18歳未満禁止も納得。本当に公開して平気!?(横森文)
北朝鮮から猛抗議! ★★★★★
超おゲレツ、サンダーバード!政治風刺映画。テロリスト撲滅という大義名分のために、無差別攻撃で破壊しまくり、爽やかに俺たちって平和の使者だぜ!っていう、ブッシュへを痛烈に斬り、返し刀で金正日を斬り、彼に騙されて平和に使者を演じるハリウッドスター、アレック・ボールドウィン、ショーン・ペン、ティム・ロビンスも斬り、マイケルムーアも斬る。

そして、ハリウッド映画をこき下ろし、キルビル、マトリックス、フラッシュダンスもパロっちゃう、斬って斬って斬りまくり、こき下ろして、パロディしまくり、自由奔放な悪ガキです。

おまけに、チ◯コ、マ◯コといった言葉も登場し、隊長に誠意を見せるためにフェラを強要(男同士)お下劣な言葉や、セックスも、そして大量のゲロ、、、MTVでやっていたジャッカス張りのはちゃめちゃさ、アメリカも斬って、しかも斬った北朝鮮から猛抗議!凄いぞ!凄すぎるぞ!トレイパーカー監督!

こんな映画創れるのも、政治大国のアメリカだからだろうねえ。自己批判をしながら、それよりも強い痛烈な他者批判をするってところが、大国的よね。日本じゃ創れないでしょう。

余談:彼は日本留学経験もあり、大学では日本語も専攻しています。
実写もかくやの映像がすごい! ★★★★★
 エログロブラックジョークに気を取られすぎないで欲しい。キャラの表情、カメラワーク、パノラミックな背景等、実写もかくやという凝った映像(反面動きのぎこちなさや釣り糸ばればれのとこは当然狙い)。無機質なCGなんかではないとこがよい。スタッフの苦労がしのばれる。
 実写では確実にNO、かといってサウスパークのようなアニメでは視聴者が限られる、という意味で、中間でパペットってのは表現法としていい選択だと思う。
 ストーリーも脚本も単純ながらしっかりしてる。香港コメディのように、とにかくギャグを積み重ねて話を作るんではなく、ちゃんとメインのストーリーを進め、最後にエロ、つまりそれまではただの「スパイス」だと思ってたもので落ちをつけるとこなんかすごい。とにかくこんな出来のいい映画は実写でもそうは無いと思う。
 まあ、エログロが嫌いというひとは仕方あるまい。高尚なアイロニー映画だと思ったら、別にメッセージも何も感じられずがっかりしたってヒトにもご愁傷様である。幸い自分はこの作品を存分に楽しむことができた。好戦も反戦も熱くなってカッカしてるとこに、冷や水を浴びせるようなこの作品を。ラッキーだと思っている。
 ヒトには薦めません。確実にがっかりする人、怒る人いるだろうから。自己責任でどうぞ(だったらレビューするな?(笑)でも自分は確実に映画史に残るべき作品だと思う、古今の名作と同列には出来ないにしても)。
監督にひかれたが… ★☆☆☆☆
見事に外した。JACKASSやSOUTH PARK、ビーバス&バットヘッドが好きな俺でも笑えない下品さ(下品過ぎてではなく笑えない下品)最後迄みるのが辛くなった。
馬鹿映画と笑えばいいのか… ★★☆☆☆
 なんと言うか、私自身堅いのほうの人間なので、どこが面白いのかよくわからないギャグがありました(特に後半あたりの)。日本人のように些細な言葉狩りなどせずに、放送禁止用語なんて関係無しの痛快さだけは評価するべきか。

 金正日を笑いものにしているが、まあ、あの独裁者をあまり甘く見ない方がいいんでないかい?下手をすれば、いずれ足元をすくわれかねないからねぇ。ついでに言うと、マイケル・ムーア吹っ飛んじゃいましたねぇ(笑)。

 「風刺」であるうちはいいのだが、それも度をすぎればそれこそ「劣情」になりかねないだろう。
まあまあ面白い、単なるパロディ映画 ★★★☆☆
 9.11以降の「気のふれたアメリカ」をアメリカ人が茶化して作った人形劇映画。人形の動きのぎこちなさ(ヒモ丸見え!)とハリウッドそのまんまのカメラワークやセット、BGMが違和感を醸し出していて、それが製作者の狙いだろう。ある程度最近の米国の軍事介入主義、単独行動主義について状況をあまり知らない人が見てもどこが面白いのかよく分らないと思う。
 ストーリーそのものもハリウッド・アクション映画のパロディっぽいモノで、その手の映画を見慣れた私には思わず失笑でした!
 でも、単にそれだけの映画でメッセージ性や深みは殆どありません。観てる時だけ笑う為の映画だと思う。