学習まんが 日本の歴史 16 恐慌の時代と戦争への道
価格: ¥0
※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは村上もとか先生描きおろし!】景気がよく、民主主義的な政治がおこなわれた大正時代がおわると、恐慌が日本をおそいました。養蚕農家などが大打撃をこうむり、さまざまな社会問題を収拾できない政治家に対する不信感が世のなかに広がりました。こうしたなかで軍部は、外国と協調する日本の外交政策をひはんするようになりました。青年将校などによるテロや反乱が次つぎにおこり、戦争への足音が聞こえてきました。