こう言う系統の本には、評価に偏りが、ありすぎ
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先のレヴューでは、五つ星と、一つ星と極端な評価。五つ星評価の文面には、「経典」 、大川「先生」の文字。いかにも、新派的な言葉が並ぶ。一つ星評価は、的外れの感は、否めない。こういう系統の本は、評価が極端に分かれがちである。もし、作者が、誰か、出版社も何処かも、何も解らずに、どういう評価になるかを考えてみるべき。新派の方は、誰の本か解らずに、この本を読んで、同じ評価をしたか?一つ星の方は、どうか?自分の大好きな著者の出版で、この本と、一字一句変わらない本が、出ても、一つ星を付けたか?どちらも、素直に、偏見なく、謙虚に、評価したか、考えたい。私は、著者の本は、結構読んでいるので新派の部類に入りますね。この本の政治的な意見には、素人なのでよく解りませんが、生き方、考え方には、共感できる。他の本も、素直に読んで、よい事は書いてても、悪い内容は、何もないと思います。評論家的に、何でも、言えるけど、単純にプラスか、マイナスか、答えるなら、プラスの本だと思います。
問題は「朝が何時来るか?」
★☆☆☆☆
「朝の来ない夜はない」確かに一面の真実ではあるのだろう。
だが、それが1時間後に来るのか・10時間後になるのかという観点はあるのか?となると疑問符がつきまくる。そもそも朝が来るのが数ヵ月後とか何百年後ということもある訳で、そのためにこそ現実を見定める必要性がある。そして現実問題として「朝が何時来るか?」というのを見誤ったがために、失敗の傷を広げてしまったことが政治に於いてもビジネスに於いても、果ては歴史を広く見渡して見ても枚挙に暇が無い。
「朝の来ない夜はない」という儚い希望を抱いた挙句に、朝が来る前に力尽きるとしたらそれはそれで愚策というものだろう。しかし「朝が何時来るか?」という肝心の論点について、この本は余りに軽挙に過ぎるのではないか。
この国も自ら崩壊の道を選ぼうとしているのか
★★★★★
この経典の中で示されている未来像は、今のマスコミの未来像とは別である。
しかし、納得できるものはこちらである。
マスコミは何とかして、麻生総理を総理から引き摺り下ろし、
民主党の政権を立てたいのだろう。
そうすれば、「しばらくは、記事に困らない」からである。
自民党と民主党の内容を精査して、
「民主党がよい」といっているわけではなく、
単に「変化すれば、記事になる」という風に思っているだけである。
この経典の中で、この不況が「オバマ・小沢」不況であると喝破されているが、
しかし、それに加え、また再び、「マスコミのマッチポンプ不況」であると思う。
マスコミは、バブル崩壊の愚を再び起こすつもりなのか。
今、世界を救うものは、真実においてほかにない。
そして、緊急発刊されたこの経典は、
未来へと通じる一本の黄金の道であろう。
しかし、日本人も自ら崩壊の道を歩むのか。
国は滅びるものである。
ローマしかし、ギリシャしかり。
そして、その道はいつも同じ道である。
内部から崩れていく。
それを防ぐものは、ここにある。
それにどれだけの人が気づいているだろうか。
すごい認識力だ!!
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私は宗教の本は嫌いですが、周りが不況、不況と言っている中、正反対の考えをだしている。
これが事実ならマスコミの言っていることは本当なのだろうか?と感じさせてくれた。
もしこの本の内容が事実ならば、げきヤバかも?!