さらに好きになった!
★★★★★
もともと好きだし、エキソドスもいまだに聞いてるしおもしろいとの評判だったので買いました。
感想は題名の通りですが、なんだかとても身近に感じることが出来て不思議な感じでした。
くまちゃんのイラストがとても可愛いかったです。
言葉がとても深く、考えされられることもありました。
冗談で言ったことが、誤解を招くような記事で書かれたこととか、どうしても言葉を選ばなくては表現ができなかったり、
芸能人って大変だな・・・・なんて思ったりしました。
後半って結構 素な感じがするなぁと思いました。
私は宇多田ヒカルがずっと好きだと思います。
宇多田ヒカルそのもの
★★★★★
線-sen-の面白さは日常の宇多田ヒカルが詰まってるところです。
ブログ本なんで、今日こんなことあったよってゆう、ほんと日記だったりする物が多いですが、文章から垣間見える宇多田ヒカルの視点の面白さが楽しいです。なので、あたしはこの本が大好きです。
現在も携帯からやパソコンでも見ることが出来ますが、この本はめくれば写真があったりするので、あ〜!懐かしい☆とふいに手を止めて読みふけることがあって、それが楽しいです。
年代別にみていくのも楽しいとは思いますが、なにせページ数が多いんで楽しみながら、読んでみて下さい。
携帯やパソコンから見るんじゃない楽しみがここにはあると思います。
感動した!!
★★★★★
昨日買ってまだ半分も読んでないのですがとにかくおもしろすぎてとまりません!!夜中まで読み続けてしまいました('―`)宇多田ヒカルのブログはとても自然な感じで(あまりに自然すぎて最初読んだときはびっくりしたんですが)まるで友達とメールをしているような感じの印象です。宇多田ヒカルが身近な存在のように感じてしまいました笑)楽しい話の中に深くて考えさせれる話もありますが(・ω・)そこがまたいいんです。読んでて共感したり感動したりしました。
わたしは最初値段が気になって買うのを我慢していたのですが本屋で見つけたら思わず買ってしまいました。でもこの金額を出す価値があると思います。もう一冊もお小遣いが入ったら即買いに行くつもりです(∩▽`)本当に買ってよかった。
ヒカルの日記が、歴史に残る現代文学になる。
★★★★★
宇多田ヒカルの「18歳の女の子から25歳の女性へ」、彼女の日常生活の日記は、同時代に生きる多くのファンが、Webで見守る中、書き綴られたものである。
これは、「ヒカル姫による徒然草」である。
日本には、『土佐日記』『蜻蛉日記』という日記文学がある。
ブログは、日記文化を歴史的に受け継いでいるのかも知れない。
宇多田ヒカルの思考、感情、成長過程から学ぶこともできると思う。
かなり膨大な量です。ヒカルのファンとして、僕の手元に置いておきたい貴重な1冊である。
本になることで、歴史に残る現代文学の香りがしませんか。
ひきつけられる
★★★★★
彼女の文章では女の子のような一面やインテリジェンス、優しさを見ることができる。WEBで公開するようなただの文章も彼女が書けば文学になってしまう。