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魔王 DVD-BOX 2

価格: ¥16,800
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン エンタテインメント
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こっちのほうがいいなぁ〜〜 ★★★★★
とても終わり方が難しいドラマ…いろいろ意見はあるでしょうが、いいドラマでした。

刑事さんの
「とにかく襟首つかんじゃえ〜」
「目ん玉剥いて、大きな声出しておどしちゃえ〜」
「隙を見て泣いちゃえ〜」って演技はとても疲れますが、
(お年寄りなもんで・・・)
それを差し引いても、ヒロインの素朴さとチュ・ジフンの独特の空気は
とても興味深い。

チュ・ジフンの次の作品が楽しみです。
見てよかった ★★★★★
ずっと2人のために私に何か出来ることはないのかって、しなければならない事はないのかって後半は特に、勝手に本当に勝手に思いながら、入り込んで心痛めて、涙流しながら見てる作品でした。
いろんな展開がありえただろうと思います。それは最後だけでなく今までの話の中でもどこでも…。
でもそれは、人の人生がいろんな選択の中で進んでいくように、
カンオスとオスンハという人間が、生きてきて、進んでいった道であって、こうなって欲しいって言うのは違うんだろうなあと、見終わったあと素直に納得する気持ちになりました。
とても納得して終わりました。
よい作品とか、好きな作品とかって以上に人の心のいろんな事を教えてくれる言葉に出来ないすごい作品だったと思います。
そしてとにかくうますぎる。どの俳優さんもうまいけど特にチュジフンさんはうまい。
心情の変化がすべて表情で語ってる。感動しました。
とにかく素敵な作品に出会えてよかったと心から思います。
ええとこ持ち寄りの最後の日和見(あんまりだ) ★★★☆☆
ハリウッドや世界の名作品ええとこ取りが真情の韓国映画、6巻まではシュリ以来の大ヒットと思いきや、7巻以降、ありえない日和見で腰砕け玉砕。がっかりしました。基調は砂の器、セブンのダークイメージに加えてダ・ヴィンチ・コードのマニュエリスムで、神も仏もない世界のアンチ救世主を、ただ独り韓国人ばなれした長身美形メタファーが牽引した前半は、あちこちの本家取り部分は目立ったものの、秀逸でした。多分、途中で視聴者の書き込みやスポンサーの意向もあったろうけど、基調はインファナル・アフェアに推移し、最後は日韓双方お得意の任侠路線であり得ない展開。やたら泣いて赦しを乞うなどという神ににも仏も頼りたい世界、周囲も意見はするものの誰も拘束も救いも危機感もなし。途中、やたら多かった展開伏線は、最後まで無視。途中で脚本家が交代したのでしょうか。脚本が命の芝居ですから、最後は主演男優のがんばりのみで完走、作品を仕上げることを忘れた世界になってしまいました。とても残念です。主演も、最後にやつれた主人公がふっくら太り、汚れた刑事役がやたらファッショナブル・コーディネートに走っていたのも笑えました。戦争も分断もない現代劇がついに韓国にて可能に・・・・と期待しただけに、本当に残念です。
今後最も期待できる俳優はチュ・ジフンだと確信する超傑作! ★★★★★
韓国では2007年2月リリース。まさに韓流の実力を見せつける超傑作である。特にチュ・ジフンの実力は圧倒的で今後最も期待できる俳優は彼であることを最後に近づくほど実感した。

そして何よりもキム・ジウの脚本が素晴らしい。経歴には詳しくないのだが、この人はおそらく大学で心理学を勉強した人のような気がする。驚いたのはユングの『人格と転移』が出てきたところだ。この本、和訳がないはずだ。そういう本は珍しい。つまり作者は心理学のエクスパート、と言うことになるだろう。それ以外にも、憲法(韓国の憲法も日本と同じように『法の下の平等』という言葉があるようだ。随所に感じる日本のパラレル・ワールド、韓国)・ゲーテの『ファウスト』・ダンテの『神曲』・・・・・まるで作者の読書歴を見ているようだ。それらが見事に噛み合いストーリーが展開していく。

最後に行けば行くほどチュ・ジフンの心を呼び覚ますシン・ミナの愛情に心撃たれる。最終話の一つ前でもうここでおしまいにしてあげてほしくなる。音楽も傑作でせつない気持ちをますます盛り上げてくれる。後々語り継がれる大傑作だ。日本ではまもなくリメイク版をやるようだが・・・止めた方がいいような気がするのは僕だけではあるまい。
ラストシーン、私は好きです。 ★★★★★
前半が面白かったので後半はどんな感じなんだろう、そしてラストは拍子抜けしないだろうか…と期待半分、不安半分で見ました。
賛否両論あるラストのようですが、私は満足ですね。「もっと違う形のラストを…」と思う人もいるかもしれませんが、この物語はああいう形で終わらせるのが一番良かったのかな、と…。ラスト以外でも、後半は涙・涙の連続で主演3人の素晴らしい演技に圧倒されました。
その中でもチュ・ジフンはドラマ2作目とは思えないほど、素晴らしい演技ですね。彼の演技のおかげでスンハという“魔王”がより身近に感じられる存在となり後半は彼に感情移入して涙してしまいました。もちろんオム・テウンやシン・ミナを始め、他の出演陣の演技も素晴らしかったです。俳優陣の演技だけではなく名セリフが盛りだくさんの脚本や美しい音楽もパーフェクトで、このような名作が生まれたのでしょうね。

あとこれから見る方で物語の展開を知らない方は、付録の冊子を見ないことをオススメします(ラストシーンがバッチリ映っているので…)。

DVDに付いている特典映像は、NG集などが入っていて撮影現場の雰囲気が伝わってきます。オム・テウンがムードメーカーとなって(ドラマの内容とはまったく違って)とても楽しそうな現場ですね〜
悲しい結末。 ★★★★★
復讐するもの、される者、それぞれの思いが苦しく悲しいままに結末に向かって突き進んでいき・・・。ラストがわかっていても何度みてもせつなくなってしまいます。特典DISCのNG集はとても笑えます(笑)