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歴史群像アーカイブ volume 4―Filing book 西洋戦史 ギリシア・ローマ編 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 4)

価格: ¥1,000
カテゴリ: ムック
ブランド: 学習研究社
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軍事から見るヨーロッパ古代史 ★★★★★
軍事強国スパルタをはじめとする古代ギリシャ、マケドニアのアレクサンダー大王、カルタゴのハンニバル将軍、ローマのジュリアス・シーザー(カエサル)。アレキメデスやクレオパトラ、ブルトゥスもしっかり出てくる。もちろん、ルビコン河の渡河などのエピソードも欠かさず紹介されている。

中心はあくまでも戦史である。軍隊の特徴や進歩、戦術、兵站、海軍、兵器。特に、アレクサンダーの軍隊や、国力を背景にしたローマの軍隊の強さの秘密が、本書の戦いぶりを通じて浮き彫りになる。見た目は薄いが、しっかり書かれていてかなり読み見ごたえがあった。地図や図は多いけれども全て白黒印刷なのでVisual的にはもうひとつだが、その分値段は抑えられている。

本書では、単に戦いに勝つだけでなく、その後の賞罰や統治の方法についても解説が行われている。個人的には、このような政治的な成功を伴ってこそ、戦争の勝利が強い意味を持つようになるものなのだなという印象を強く受けた。また、アレクサンダー大王の父であるフィリポスが、小国から大国になるための様々な布石を打ちながら息子に英才教育を施した部分の説明も、大国は一代にして成ったわけではなくきちんとした礎があったのだなということがよく分かったという点で印象に残った。

巻末に、人物と地名と合戦名の、日本語-英語対訳一覧があれば、尚良かったと思う。
西洋史の基本のきを知ることが出来る ★★★★★
過去に雑誌・歴史群像で掲載された西洋の戦史(ローマやギリシャ)の記事の総集編です。ローマ帝国の版図を広げるための戦い(シーザーやハンニバルなど)やギリシャの都市国家間の戦いなどが書かれています。世界的に影響力を持つに到った西洋文明の基礎の一つが「戦争」であったということ教えてくれます。また値段以上の価値があることも付記しておきます。
【おススメな人】  西洋戦史に興味がある方、地政学に興味のある方
【おススメでない人】西洋は「野蛮」だという信念をお持ちの方

※こちらの本を読むための一助になると思いました。
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