私は、40代のオヤジなので戦隊はゴレンジャーからリアルタイムで見ていました。でも、ふとまた見たいな〜と思う戦隊はダイレンジャーなんですね。それぞれの戦隊の良さはあるのですが、正直いってシリーズ全話を見てみたいのはダイレンジャーだけです。理由は簡単で、敵・味方のキャラが立ちまくっているのでマンネリ感が無く、放送当時は早く次回が見たくてうずうずしていたのを今でも思い出します。毎週こんな待ち遠しかった番組は、二十歳すぎてからは他に機動武闘伝Ｇガンダムだけです（笑）。まあ、この二つの作品にはなんとなく通じるものがあると思います！！

　やっとリリースされます。長かった…。でもこの日を待ちました。
超久々にレビューを書かせて頂きます。
それ程の作品です。
主役5人のキャラクターが丁寧に描かれており、敵のデザインも秀逸で、
アクションも洗練されたシリーズで、つい大人も作品世界に入り込んでしまいます。
5人それぞれにライバル（好敵手）が登場します。
歴史や体制等、敵のスケールがでかいです（「元老院」なんてこの作品で知った）。
ヒーローと怪人の対峙場面に「○○レンジャーvs○○○」と毛筆字幕が登場し、燃えます！
変身機能を失った5人がそれでも現場に赴き、何と生身でそろい踏みをします！
（それまで謎だった、見栄切りの際の「本名」の名乗りがここで解決！）

但、6人目の戦士と亀はいらなかったかな…。
それとは反対に、前者のライバルとして登場した阿古丸が秀逸！
コウとは逆に役者選びに成功しているのがその一因だろう。ボタンをモチーフとした衣装デザインも特筆。
キバレンジャーの失敗により、それまであったシリーズの勢いが一気に失速する。
後のドラマが盛り上がる為の、数々の展開が用意されていただけに残念でならない。
本当にそうだったのかDVDで今一度確認したい。

この頃の戦隊シリーズは、子供向け・マニア向け（マニアも燃える）・その他、とそれぞれカラーがあったが、今はどれもファミリー向けに創られており、全体的にはレベルアップなのだろうが、ちょっと不満…。
昔ながらのマニア向けが観たいゾ！！！

最後に…、『マスクマン』（DVDリリース）まだ〜？　計算ではあと1年半程掛かるらしい…

私が一番大好きな戦隊、五星ダイレンジャー! 中国武術、ロボット、技、ストーリー、キャラクター…どれをとっても素晴らしいの一言!非常に楽しみにしてます。全巻揃える予定でいます!

ついにきました!!あの最強戦隊がっ!!第1話はいろんな意味ですごいです。敵の紐男爵が登場するとき長渕剛の純恋歌を歌いながら登場!!あと名乗りがやばい!!見たら鳥肌です。

紐男爵のぶっ飛ばされかたが、並ではないのが良いです。
「ゲキレンジャー」には「ゲキレンジャー」の良さがあります。
「技」の「キレ」ならこちらに軍配があがります。
「ウォンタイガー」に乗った「龍星王」はカッコイイです。