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引き出しの中のラブレター [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: よしもとアール・アンド・シー
Amazon.co.jpで確認
良かったけど謎がたくさんです。 ★★★☆☆
テーマはとても良かったです。
心にじんわりくる温かさで私自身も「誰かに大切なこと伝え忘れてないかな」と思い出させてくれました。

ただ中島知子の相手は誰?本上まなみの彼かな?と引っ張りすぎな気が…。

あと見終わっても1番謎なのが、中島知子が病院にいるとき「店員さんに場所を聞いて…」と相手の男性は来れたのかということです。

この店員さんは本上まなみのことだと思うんですが、中島知子と本上まなみの関係性は全く描かれてなかったです。

2人は知り合いだったんでしょうか?なぜ本上まなみは中島知子の居場所を知ってたのかが謎です。

またストーリーでは、仲代達矢と八千草薫が夫婦だったんですよね。
八千草さんと中島知子は親子なんですよね。つまり、仲代さんと中島知子は親子?なんでしょうか。

私がよく理解できてないだけかもですが、それなら豊原さんと中島知子は兄弟でしょうか。
もう少し関係性が描かれてたら良かったなと思います。

謎が多いけど、テーマは温かく良かったです!
昔見たような懐かしい感じ ★★★☆☆
ラジオ番組を通じての話・・・私は深夜ラジオを聞いて葉書を書いた世代に属すると思うので、昭和を見ている感じでした。北海道の函館の景色は素晴らしく、訪れてみたいと思いました。他の方のレビューにもありましたが、舞台を東京にしなくても北海道にした方がもっと良かったと思いました。確かに心がほっこりする映画です(毒も悪意もない) 日本人って優しい人種なんかなぁ。最近見る映画が[洋画が主→邦画が主]になってきて感じるのですが暴力が多い映画が嫌いで見ないので、単に理由はそれかも(笑)
TV的演出が惜しいなあ・・・。できればオール北海道ロケで観たかった。 ★★★☆☆
手紙とラジオの効力はWebやTVを超える・・・。民放蓮ラジオ部のプロモーションムーヴィーみたいだが(笑)、確かにラジオは人と人を繋ぐメディアだ。以前はリスナーがどんどんハガキを書き、それをDJが読むスタイル(「セカチュー」などでも使われている)が主流だったが、今はWebを介しての方法もかなり多い。よって、このオールドスタイルを観る側が共感できるかどうかに本作の評価もかかってくる。それを東京と函館で繋ぐのは個人的に少しムリがあったと思う。またせっかく函館の雄大なロケーションが使えるのに、TVフレームの中に収まったような小さな演出が残念だった。三城監督はもともとTVドラマの演出家だ。本作は篠原哲雄監督で観たかったなあ・・・。J−Waveは基本的に函館で聞くのは困難と思われ、仮に聞けるとしても林遣都や南沢奈央の世代が聞くのはノースウェーブかエアーGだろう。久保田真生の番組はノースウェーブでのOAと考えるのが普通だが、ならばオール北海道ロケで撮って欲しかった。東京のTAXI運転手にしろ、母娘のパートにしろ、函館でも札幌でも小樽だって置き換え可能だったわけで。劇中の特番「引き出しの中のラブレター」は社長以下出席の会議で決定した経緯を観ると、J−Waveの直製作番組のようだ。スタジオはセットではなく、メイキングを観るとJ−Waveの2つのスタジオを借りて撮影している。常盤貴子のような雰囲気のナビゲーターは確かに多いので、実際にワンクールくらいやってみたらいいのに(笑)。まあ本当に設定&キャラクターの掴みどころがないため、最後まで乗り切れなかった。林遣都も南沢奈央も消化不良だったのでは・・・。御大の仲代達矢や鶴太郎、八千草薫らの名優たちも影が薄かったしね。特典映像はメイキングと舞台挨拶などが収録されている。星は甘めで3つです。
手紙の効力って凄いです ★★★★★
小説がベースの本映画ですが、主演常盤さんの

ナチュラル感もあって、とてもいい映画です。

無理に感動を引き出すわけでもなく、1つの手紙を

きっかけに連鎖していく物語。

人の冷たさを感じたり、ネット社会に疲れたときに

是非観たい映画。オススメです。
目新しさはないのだけど・・・ ★★★★☆
 キャストが豪華なわけでもない。
 誰もがやったことのないような演出をしているわけでもない。
 たぶん制作にそんなに大金をかけているようには見えない。
 テーマとしてはよくある「ベタ」なテーマ。
 だけど見ていると心が温かくなるそんな映画だった。

 『引き出しの中のラブレター』とは「大切な家族や恋人などに言えない『心』の中にしまった言葉を綴った手紙」という意味だがこれは誰でも当てはまることだと思う。
 日本人はストレートに伝えることが苦手なので尚更だ。
 でもこの映画をみて「思いを素直に伝えることをしなければいけない」と感じた。
 また同時に、相手の言葉の『裏側』を読み解くことも大切なことだと気がつかされた。

 ちょっとした行き違いで人間関係がギクシャクしているという人には観てほしい映画だ。
 観た後には「引き出しの中のラブレター」を書きたくなるかもしれない。