私は１９９４年から現在まで、約１６年間、ほぼ毎週、やずやに出入りしている。

１９９４〜２００５年は広告代理店として、やずやの求人広告や会社案内を作成。

１９９８年〜現在まで、毎週、朝６時半〜早朝勉強会に参加している。

たぶん、外部の人間では、やずやのことを最も知る怪しい人間の一人だ。

世間では、４００億にもなったやずや成功の理由を、健康ブームに乗った、

酢が当たった、広告、マーケティングがうまいとかいうが、それもそうなのだが、

実は外からは見えない内部のパワー、会長社長以下、社員の人間力がスゴイのだ。

が、別にスーパーマンがいるわけではない。創業者も今の会長も社長も社員も普通。

が、「すなお」「卑しくない」「夢を語る」「使命感」「愛」が素晴らしい。

「なんだ。そんなことか」と思うでしょう。

が、他の成功し続けている会社にも共通する。実はもの凄い本なのです。

採用側の強みを悪用し、採用落選者に敗者復活と称しYOUTUBEに実名で画像をUPさせたことを、CMをつかい謝罪すべきだと思う。商品CMはその次の次のはずなのに・・だからブラック企業とみなされ、非買運動がおさまらない。

やずやは、社員を幸せにすると書いてありますが、
就職難で必死の学生を見下し笑い物にして社員を愉しませる企業です。

やずやは、就職採用選考に落ちた学生に対して、敗者復活戦と称して
「やずやへの思い」を氏名、大学名を記載の上でyoutubeにアップするということをし、
就職難に必死で立ち向かっている学生を全国、世界に晒した最低な企業です。
内定をエサに、個人情報まで載せさせて笑い物にしていたのです。

このような人を大切にできない企業が、社員を幸せ、人を幸せにできるわけがありません。

手に入るまで１ヶ月くらい待ちました、

すごくよかったです。

自分の５５歳までの目標に読んでます。


『価値ある仕事』


仕事とは、お客様（社員）に喜んでもらうことです。
売り上げをあげることではないのです。
売り上げを上げることは仕事の結果に過ぎないのです。

業績が上がらない？
それはお客様（社員）に喜んでいただいていないから･･･
つまり仕事をしていないのです。

あなたの仕事は、朝から晩までお客様（社員）に
喜んでもらうことをする･･･、
ただ、そのことだけを考えて実行すればよいのです。

価値ある一日とは
そんな一日を間違いなく過ごせることです。
そう考えれば、仕事は楽しくて　楽しくて･･･
誰だって、喜んで、微笑んでもらえたら嬉しい。
それが仕事なら、なんと幸せなことだ。
仕事とは、お客様（社員）に喜んでもらうことです。

業績が上がらない？
それは、あなたが思っているほど、
あなたの仕事がお客様（社員）を喜ばしていないから･･･
理由は
ただ、それだけなのです。


やずやグループ、株式会社未来館代表取締役西野博道さんの著作
「ワクワクドキドキ」やずや式少数盛栄術より


下関青年会議所の後輩としていろいろ勉強させていただきました。

感謝


今月自分も４０歳

最後の年、
青年会議所では監事を務めます。
がんばろう。