常に思うのですが、
如何にスタイルを現代風に合わせても内面を捉えた描写なんかは秀逸だと思います。
息抜きみたいなものもあれば、こうしたシリアスな場面を作れるのはいいなと感じます。

５話と同じく佐藤大さんの脚本の８話は山寺さんがゲスト！！
という相変わらずの豪華な内容にて爆笑アニメ？
しかし佐藤大さんの回はやっぱり外せません
メインライターより良い仕事してます。
次の巻のやはり佐藤大さんによる９話もアニメ史上初の
（なんと湯浅さんが手がけた）ムゲンのトリップ・シーンも・・・
ちなみに７話の「四面楚歌」はビバップの「ワルツ･フォー・ビーナス」を
連想させる作りですが、残念ながらあそこまで秀作とは行きませんでした。