駄本でしかない
★☆☆☆☆
何百という自己啓発本に手を出してきたが、これほど内容がない薄っぺらい本は、ない。
著者は、ビジネス社会において大変能力の高い人であるかもしれないが、此の本の限っては、読んでもなんの参考にもならなかった。
「出来る人」になりたい!近づきたいとすがるような思いで、読んだ自分にとっては、ただ単に、成功者の回想録的な、自慢話のオンパレードで、「はあ?」としかいいようがない内容だった。
あなたの人生は他人が決めている
★★★★★
コンビニでなにげなく読んだらなにげに◎!!!
この「他人の価値観」「評価者」と言う視点は意外に重要。
子どもの頃は「おとなは面白くないノウハウ本ばかり読んでるけど・・・」と
思ったものだけど、人間関係やその他様々なことがある子どもや若者に読んで欲しい。
例えば子どもにとって「受験」は大事だが「勉強」と言っても科目や範囲が決まってる、
受験校によって考え方が違う・・・。
「頑張れ頑張れ!!」「努力しろ!!!」と言われても、
評価ポイントが分からなければエネルギーを何に費やせばいいかも分からない。
「何でも努力しろ」って言われたりもするけどあるレベル以降はそれは物理的に不可能だ。
この「他人視点」は21世紀、ますます重要になっていくだろう。
公立中学の内申点も「評価ポイント」を知ればずっとラクに評価を上げられる。
クラブ活動での監督や先輩からの評価、
就職活動の面接、会社に入ったあとの評価・・・・・
自分を持つことは大事。ただ正論を吐いたから評価されることはない。
これは子どもも大人も同じ。面接や受験、仕事で「自由に話せ、行動しろ」と
言われても実は正解とかチェックポイントがある。
それを知るだけでグッと評価が変わる。
子どもの頃から「卑怯なことをするな」「正直であれ」と言われているけど、
それを忠実に守って失敗を重ねるのはばかげている。
まぁ
★★★☆☆
社会人や接客に携わる人なら一回は読んでもいいかな。
内容は簡潔に書いてあるので、簡単に読めます。
けれどそこまで深く書かれていないので、入門用にオススメ。
読む人の心次第
★★★☆☆
「それが出来れば苦労しない」と思って読めば何の役にも立たない本、「確かにそうだ、なるべくそうしてみよう」と思えればそれだけでも心の肥やしになる本です。
この本が具体的に示している事例(たとえばクレーム対応)などに実際に当たった時に、この内容が思い出せればいいのですが、、、、(^^;)
初心者に最適
★★★★☆
話し方を改善し、仕事に役立てようと思い読みました。
こういった分野の本をあまり読まない私にとってはとても参考になりました。
内容盛りだくさんで、「こうした方が、いいんだよ」的な内容が多く、書かれている内容を実践することが出来れば、「できる人」に見えるのではないでしょうか?
本書で知ったことを実践することが、大切だと思いますので、
明日から少しずつ活用していきます。