いつも通り面白いんですが
★★★★☆
一つだけ不満と言いますか感じたことがあります。
今までの巻に比べて最後のオチのインパクトが少し弱くなってるような気がします。
しかし、作中のギャグのレベルが下がったとかそういうわけではありません。
なんとな〜く今までの巻に比べインパクト感に欠けるなあ〜っと感じただけです。
それでも面白いので買って損はないでしょう。
変態たちの狂想曲
★★★★★
ということで10巻も見事な変態っぷり
特に変化はなく佐藤君の姉が本格的に登場するぐらい。
キャラによってオチがパターン化されているけど
それでも笑ってしまいます。
キャラの特徴をとても上手く活かしている漫画だと思います。
ついに二桁!!
★★★★☆
ついに二桁!!
まず表紙をめくって登場するのが腹黒さん。
このイラスト一枚とってもキャラの性格が出てて面白いです。
人間には二本の腕があり、その二つを自由に扱えます。
腹黒さんは佐藤くんと、SSS隊の仲間をしっかり分けて扱っています。
恋と友情を別個に扱える大人な人物なんでしょう。
たぶんこれが、おがちん、クンクンさんなら、
両手で佐藤くんとSSS隊の仲間を一緒に抱え上げるように持つはず。
ある種、この娘たちは佐藤くんを媒介に友情を楽しんでいるから。
一枚のイラストを見ても想像が働くのがこの漫画の良いところ。
それくらい、キャラの特性が読者に浸透してるってことでしょう。
巻末の今昔物語は、『なぜ彼は秘技を求めるのか?』でした。
こちらもまたよし。
読んでからの一言
佐藤くんは多方面の人の人生を狂わした魔性の少年だと思う。
他の巻より若干えっちぃです
★★★★★
他の巻より若干えちーな感じがします。
えー、それをどう見るかは個々にお任せするとして
今回の目玉が佐藤姉ではないかと思われます。
部活があの部だっとかメガネがかわいいとか制服がかわいいとか
髪型がかわいいとか
でも今回一番かわいいのは吉岡父だと思うのは僕だけでしょうか。
ひとはが良い子すぎる
★★★★★
ひとはの良いこぶりが印象的な巻
いつも喧嘩してるみっちゃんに手編みのマフラープレゼントしたり、家計のために(主婦かよ)米を手に入れようとカラオケ大会参加したり。
良い子すぎるってもんです。最初は怖がられてた杉崎とかにも愛されるようになったし
作中で一番愛されてるキャラかもしれん
待望のメガネっ子(しかも姉!)も本格的に登場してこれからにもさらに期待できるってもんです
宮下は相変わらずうざいです。むしろ増してる