（株）フカシロ、創業者　深代守三郎（1901~1980）が、日本の先駆けとしてヨーロッパから本格的に喫煙具の輸入販売を開始。関東大震災1923年がきっかけとなって、人々の生活様式が西洋風のライフスタイルに変わりだしたころに、喫煙具全般の卸商として確個たる基盤を確立する一方、メーカーとして自社オリジナル商品の開発に着手、特にパイプやキセルは昭和5年から製造し日本を代表する総合喫煙具メーカーとして現在に至っています。