ゲーム屋で「DSでスパロボOG出てるんだ〜」と軽く購入して家でプレイしました。
最初は『えっ？スパロボじゃないじゃん..　RPGかよ！』と若干キレ気味で渋々プレイしたのですが2時間プレイしてハマりましたねw

基本ゲームをあまりしないのですが24時間以上寝ずにプレイしたゲームは『ペルソナ罪』とこの『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』ぐらいです。
キャラがぶっ飛ぶぐらい最高w　スズカ超かわいい。　シャオムウの元ネタがレベル高すぎて笑いが止まらんw


戦闘が面白過ぎて気がついたらもの凄いLvになっていてラスボスを軽く殺してしまったのが反省でした..


クリアしたので今から走って「無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガエクシード」買ってきます！

他の方が書いている通り、いい意味でスパロボらしくないです。が、ロープレ好きなら、特にヴァルキリープロファイル(PS版)が好きならハマりますね。
そして、何よりDSで戦闘シーンではフルボイス。しかも、後期の複数にわたるボス戦 こちらの参加キャラ次第(狙われた時)でセリフが変わるという凝りよう。
このテのノリが好きな方にはオススメです。
逆に欠点は、話の経過具合というか、ほとんど次の目的地を一度言って終わりが勿体無かった。街にいるときキャラ同士の会話などで、何度でも出すなどの配慮があればですね。 まあ、手書きのメモあれば間に合いますけど。
それでも、良作なので楽しいですよ

あのスパロボのRPG版ということで当初は悩んだ作品ですが、この作品の遺伝子にNamco x Capcomが
組み込まれていると知ってプレイしました。

ストーリーは一本道、相変わらずボス敵は固すぎという欠点はあるものの、コンボを以下に繋ぐか、
そして次の戦闘をどうするかと言った読みが熱い作品に仕上がっていました。

キャラクターについては７人の主人公にも関わらず全員がそれぞれの背景を持ち、そして
特徴的な会話、ベタ過ぎるネタ、そしてこれでもかという位のお色気を前に持ち出しており
ＤＳらしからぬ、いやＤＳに環境が変わったからこそ出した作品であると言えるでしょう。
ROMカセットではありますが戦闘シーンはほぼフルボイスであり音声面でも飽きが来ません。

初めてプレイする人にもお勧めですが、スパロボOGシリーズ,ナムコクロスカプコンをプレイしている人は
間違いなくオススメできる作品であると言えるでしょう。
さらに言えばゼノサーガシリーズもプレイしておくと依り感情移入が出来るかも。

セーブのしやすさや謎解き後の帰り道ショートカットなど、システム面では不満がないものの
雑魚敵でもちょっと時間のかかる戦闘とボス敵連戦と異様な堅さをやや下げれば文句なしだったんですが、
これはまあ人それぞれかと思います。
続編の調整に期待します。

ちなみに電車のプレイは演出と音声がやや過剰なので余りオススメはしませんよ（笑）

　正直、買うのを迷ってました。
　従来のスパロボのようではなくRPG…。スパロボと名は付いていても開発は別…。無駄に強すぎるお色気要素…。最近のスパロボで目立つようにはなってきましたが、それにしても今作は非常にあざといように思えました。
　しかし購入者の意見は意外と面白いとのことで購入を決意しました。クリア後の感想は…予想外に普通に面白く、最後まで楽しめました(笑)

　戦闘システムがなかなか面白く、相手ターンの時は待つしかないので退屈ですが、自分のターンのときはコンボをとぎれないように入力するので非常に面白く、飽きも特に感じませんでした。
　ストーリーもテンポ良く進み、特定の人物のせいかやけにパロネタ(｢…○○、どう思う?｣｢凄く…大きいです…｣というある意味有名な、非常に危険なネタまで(笑))が多いので、そういうのが苦手な人にはおすすめしませんが、大丈夫な人ならギャグもシリアスも楽しめ、不満は無いと思います。

　欠点はまず、上でも述べましたが相手ターンのとき何もできないことでしょうか?ボタンを押して防御、とかあってもよかったと思います。まあ相手ターンは短いので、ボクはそれほど気にはなりませんが…。
　また、フィールドももう少しきれいになるのでは、と思いました。本当にSFCレベルです。いくらDSとはいえ、もう少しマシにはなるのでは、と思いました。


　お色気は絶対ダメ、パロネタ嫌い、と言う人ならともかく、まあ許容できると言う人なら問題なく遊べる、普通に良作だと思います。周回プレイもアイテム引継により2週目は非常に楽で、ストーリーをもう一回楽しみたい、という人も楽に楽しめます。
　お色気は微妙ですが、キャラの魅力、掛け合いの面白さ、パロネタが好きなボクには、これは星5つのソフトでした。

スパロボ好きなら嬉しいネタゲーです。スパロボのオリジナルキャラのストーリーが面白く、キャラクターそのものも個性的で笑える。ゲームやって吹き出したのはひさしぶりです。
そして、このゲームで一番の見所は戦闘。格ゲーとRPGのシステムがいい具合に混ざり合い、コンボや精神コマンド、味方の援護などスパロボ的な雰囲気もちょこっとある。敵、特にボスキャラは半端なく強いんですが、その分倒せたときは嬉しい。それに、華麗なコンボを生み出したときの気分も爽快。でもやっぱり敵、強ええ....
自分の中で、一番評価を下げているのがマップでの冒険です。一本道すぎる。RPGの醍醐味である冒険感、探検感がまるでない。様々な世界を行き来するのに、次に行ける世界は大体一つだけ。街にはいったとしても背景が違うだけ、って気分。しかも従来のRPGの様に街を探検するのではなく、街にはいると選択肢がいくつかでてくるだけ。イベントが終わると、街へ行く意味さえ無くなってしまう。それならRPGにはせず、普通に格ゲーにした方がよかったのでは...ストーリー、戦闘、そしてダンジョン探検は優秀なだけに、その気遣いを街にも欲しかった。様々な世界を行き来する、という設定が文字通り無限の可能性を秘めていただけに、この一本道さのために喰らった肩すかしも無限大。そこが評価を下げた最大の要因です。