ぷよぷよは、なかなか値崩れしにくい作品ですが
ぷよぷよ！は、スペシャルプライス版が登場したことで
お手ごろ感が非常に高いです。

ぷよぷよフィーバー、ぷよぷよフィーバー2【チュー！】
が値崩れしない中、お手軽にぷよぷよを体験しようという
人には最適です。

しかも、ぷよぷよシリーズの中でもっとも対戦ルールが
豊富で、最新作の「ぷよぷよ７」（PSP版は2009年冬発売）
を含めても、多彩な対戦ができるのはいいところです。

他にも、「じゅぎょう」で初心者向けの連鎖講座がうれしい
です。階段積み・挟み込み・折り返しまで学ぶことができ
ます。

前作の、ぷよぷよフィーバー・ぷよぷよフィーバー2に比べ
キャラクターでも、コンパイル時代の魔導キャラが復活
したりと新・旧ユーザの両方を楽しませようとする作品
なのもいいところ。

PSP版ぷよぷよ！が発売された当初は、ニンテンドーDS版
に比べ、ネット対戦ができないというデメリットも存在
したが、現在ではPS3を所有しているという条件が付くものの
ネット対戦が可能（アドホック・パーティーfor PSP）なので
グラフィック・音声が強化されている分PSP版のほうが魅力的

細かい点では、ニンテンドーDS版に比べて、各種の細かいバグ
（赤緑複色バグ、連鎖のタネ鶴亀階段8連鎖バグ等）が改善
されているのもいいところ。

初心者にとって、「じゅぎょう」プレスの情報が欲しいときには
右脳式ぷよぷよルームを参照すると良いです。
詳しい情報・裏技・攻略等、ありとあらゆる情報が集積されて
います。

とにもかくにも、値段見合いの作品なのは間違いないので
安心して購入できる「ぷよぷよ」作品です。

ぷよぷよはコンパイル時代のSUNとよ〜ん以来ごぶさたでしたが、なんとなく興味が出てきて買ってみました。


コレおもしろい!!

キャラクターはデフォルトで可愛いし、雰囲気もポップ。
個性も豊かなのでストーリーも楽しくできます。

そして嬉しかったのが“じゅぎょう”。

連鎖の組み方を勉強できるのですが、適当に積んでまぐれで連鎖するやり方だった私も階段積みくらいはできるようになりました(^_^;)

あとは“とことんフィーバー”。
次々降ってくる連鎖のタネに手を加えて大連鎖!というなんとも気持ちのいいモードです。
何度もやっていると初心者でも連鎖のパターンや組み方の勉強になります。

なにより、あんなに尊い存在だった大連鎖の感覚を味わう事が出来て最高に楽しいです!

フィーバーやチュー!、7にも興味が出てきました('・ω・`)

面白い!と言いたい所ですが、残念な所も少々ありました。
私はスーファミのぷよぷよ通以来だったのでどうしても比べてしまうのですが、ストーリーモードは良いとしても何かもう一つパンチが欲しかったですね。そう、例えば通モードみたいな。
あとみんなでぷよぷよで色々設定が変えられますが、ぷよを消せる数が最低2個、最高6個までにしかできないのには正直がっかりでした。ぷよぷよ通では1個から30個にまで設定できたので、もうちょっと遊んでほしかったな〜と。

でも決してつまらなくはないので買って損はないと思います。

■良い所■
○新しい作品のキャラクターだけ無く、
歴代のキャラクター、アルル等が居る事。
○最新の ぷよぷよルールだけで無く、
過去のルールも選択 可能です。
自分は、ぷよぷよ通が好きだったので
ぷよぷよ通のルールでプレイしてます。
○ストーリー モード、とことん ぷよぷよ、
対戦モード、連鎖等を教えてくれるモード等も
有るので、ぷよぷよの初心者にも安心です。
○全体的に、女の子が好むデザインになってる事。
○キャラクターが、良く喋る事。
○ぷよぷよ通、ぷよぷよフィーバー等、
選んだシステムによって、ぷよぷよの
柔らかさが微妙に違う事。
フィーバーの時の 「ぷよ」 は、
何か柔らか過ぎる感じがします。
○連射が上手く行くと、キャラクターが
出て来たりする。
○弱い敵から強い敵まで揃ってるので、
物足り無さを感じない所が良いと思います。
○使用 出来るキャラクターが、かなり多いです。
■悪い所■
×ストーリー モードでは、ルール設定が
ルーレットなので、したくも無いルールで
やらないと いけ無い時が有ります。
×個人的ですが、最新のキャラクターだけで無く、
歴代のキャラクターを もっと たくさん出して
欲しかったと思います。
■感想■
全体的に良く作り込まれてるので、
買って損は無いと思います。
ぷよぷよ好きなら絶対 買いです。
色々なルールで出来るので、
懐かしさと新しさを両方 感じる事でしょう。
テンプレートは女の子が好みそうなデザイン
ばかりで、女の子にも十分に楽しめると思います。

　PSP初プレイとしてやってみました。感想としてはまず一言。すごいなつかしい。キャラクターの立ち絵はスーパーファミコン時代のに比べてだいぶ違って違和感があったけど、でもキャラクター自体は変わってなくってなんかとても懐かしく感じました。とても感動したのはキャラクターがストーリーモードでフルボイスになっているのがとてもよかった。
　ゲーム自体やってみて思ったことはパズルゲームといえどもかなりバリエーションがあるということ。普通のぷよぷよ、ぷよぷよ通、氷、水中、暗闇、フィーバー、ずっとフィーバーなど正直「こんなにモードがあったのか！」と驚きました。どれもこれも違った特徴があってとても楽しめますし、ストーリーモード（ストーリーモードは１キャラクター当たり８人と対戦）ではこれらのモードをルーレット方式で対戦相手一人ずつ決めていくので飽きる事はないし、後半で強い敵を相手に中々勝てないというときもモードを変えてみることで勝てたりするというメリットが存在します。これを利用して自分が得意なモードを探してみるのもいいかもしれませんね。唯一ついえることはどのモードでも連鎖が決まるととても気持ちいいです。
　最初の内は結構はまりますし、結構やりつくした人もちょっと電車の中で暇だとか休憩とかにやるには丁度いいゲームじゃないかと思うので持っていると結構いいゲームだと思います。