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グレムリン 特別版 [DVD]

価格: ¥1,500
カテゴリ: DVD
ブランド: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazon.co.jpで確認
 「水に濡らさない」「太陽光にあてない」「夜中12時をすぎたら食べ物を与えてはいけない」。モグワイという不思議な動物に関する3つの約束。それを破ったために、子犬のようにかわいい小動物から、凶悪なモンスターのグレムリンへと化したギズモ。やがて分裂増殖し、町中を荒らしまわり始めた。のちに続編も作られた、SFブラック・コメディのヒット作である。
   スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、監督は『ハウリング』のジョー・ダンテである。日本でもアイドルだったフィービー・ケイツが、ギズモの飼い主である主人公のガールフレンド役で出演している。しかし、そのかわいさ、愛らしさで、主役はやっぱりギズモといえるのでは。(伊藤文恵)
グレムリン1 ★★★★☆
子供の時は怖くて見れなかったけど(-.-;)
ホラーコメディー映画として面白かったです♪
ギズモが可愛いo(^-^)o グレムリンも悪戯が過ぎる子供のようである意味可愛いかも、、、
むしろキッチンでグレムリンと闘うビリーのママの表情が何とも怖かった)゚0゚(ヒィィ
あとあじのわるいおとぎばなし。 ★★★☆☆
昔見た時には、ギズモの可愛らしさやグレムリンの凶暴さに目を奪われて気がつかなかったけれど、今になってよくよく見れば、そこかしこに人生の皮肉が散りばめられたブラックな作品だ。
どこか閉鎖的な雰囲気の町と住人。夢ばかり見て生活力のない父親と、それを黙って支える母親。町を牛耳る嫌味なお金持ちババア。自分に無理をした優等生タイプの憧れの彼女。
そんな人々に囲まれたさえない主人公が、いきなりあっさりと(不可抗力はあったにせよ)三つの約束のひとつを破ってしまうくだりは、「そんなだからさえない生活しか出来ないんだよ!」と突っ込みを入れてしまいたくなる。果たして、いくつかの無責任と好奇心とが連鎖した挙句にとんでもない事態が起こってしまうのだが、無論、誰かひとりが悪いのではなく、誰もが責任の一端を担っている。そのくせ、闘うハメに陥るのは普通の人々ばかりなのだ。それに気がついてしまうと、途端にエンディングの老人の言葉が青臭い理想論にすら思えてくる。
見終わった後に思わずやるせないため息をついてしまいたくなる、そんな映画だ。
80年代アンブリン、スピルバーグ印、傑作のひとつ!! ★★★★★
80年代は、スピルバーグのアンブリン・エンターテイメントが数々のおもしろい映画を作っていた時代でした。
アンブリンは、スピルバーグ監修でまず間違いないという安心路線の万人向け映画会社でしたね。
グレムリンもそのひとつ。ジョー・ダンテ監督による傑作ホラー・コメディです。
当時、かわいく愛らしいギズモは、オモチャ業界でも一世風靡していました。
それに対して、変身したグレムリンの怪物性、凶暴性がとてもユニークです。
こうして久しぶりにDVDで見返してみると、実に味のある作品で懐かしく鑑賞できました。
個人的には、冒頭のクリスマス前の街の雰囲気が大好きで、
60’sのメロディーと共に雪の街並みが紹介されていくシーンのワクワク感はたまりませんね。
また、主人公の母親が台所でグレムリンと戦うシーンは、スプラッター的な臭いも感じさせます。
中でも、劇中一番のホラーは、フィービー・ケイツ演じるヒロインの父親が、
かつてクリスマスの後、煙突で死体で発見されたというくだりですね。
この話が現実的で一番恐かったです。
ところでこのDVDの仕様ですが、80年代ものとしては、かなりの高画質で楽しめます。
日本語吹き替え有り。監督、ザック・ギャリガン、フィービー・ケイツの音声解説有り。
特典映像も満載で、価格の割に充実した内容です。
未公開シーンでは、物語の背景に資産家の老婆と銀行役員との街を乗っ取る悪巧みがあったことがわかります。
そのくだりは、本編では全てカットとなったようです。
最初の頃出てくるジャッジ・ラインホールドが、中盤から姿を消すのはそのためですね。
そのことに不満だったジャッジの裏話などが語られ、おもしろかったです。
印象的なあのメロディーに乗ってグレムリンがやって来る!!
楽しい作品です。
後に、パート2も制作されましたが、
こちらはより凶暴かつドタバタ喜劇と化してしまっておもしろくなかったので、このパート1をおすすめします。
ファミリーでお楽しみください!!
奇想天外な物語 ★★★★☆
 クリスマスプレゼントでもらった、可愛らしいモグワイ。時には鼻歌なども歌う。しかし飼う際には3つの約束事が。例えば水を与えないなど。それらの約束事がやぶられ、モグワイは恐ろしいグレムリンに変身。街は大惨事に。
 奇想天外な物語だ。
かわいい ★★★★☆
グレムリンがゾンビみたいに襲ってきたり、
グロテスクに動き回ったりするのは
ジョー・ダンテあってこその部分でしょうし、
反対にギズモの嫌みのないかわいいラジコンカーさばきや、
悪夫人の吹っ飛ばされ具合、
最後の説教なんかは
スピルバーグテイスト満載で、
正反対の2つの要素のナイスなコラボレーションだなと思いました。
とても「ハウリング」の監督の作品だとは思えません。

あとギズモがファービーに似てるような感じが…