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センスメーキング・イン・オーガニゼーションズ

価格: ¥3,150
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 文眞堂
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複雑系心理学! ★★★★★
著者が複雑系を意図しているかどうかはともかく、
本書で述べられていることは紛れも無く複雑系心理学です。
よくある経営学・経済学になじんでいる方にはさっぱりわからないかもしれません。
間主観性と集主観性の移ろいは、まさしくカオスの縁といわれるものでしょう。
ビジネスの世界では線形思考がはびこっていますが、
世の中はほとんど非線形で動いていますので、本書は貴重な内容を提示しています。

複雑系理論は、様々な分野で展開されていますので、
これからもっと発展し、かつ統合されていくと思われます。

複雑系に興味をもたれた方には以下をお薦めします。
M・ワールドロップ「複雑系」:サンタフェ研究所のリポート
マレイ・ゲルマン「クオークとジャガー」:理論物理学者による複雑系を軸とした統合科学
スチュアート・カウフマン「自己組織化と進化の論理」:生物学者による複雑系アプローチ
ブライアン・アーサー「収益逓増と経路依存」:経済学者による複雑系アプローチ
アルジュン・アパデュライ「さまよえる近代」:人類学者による複雑系アプローチ

「宝物」です ★★★★★
まさに"gem"、珠玉の一冊です。典型的な日本的組織に勤めているサラリーマン仲間に、是非お勧めしたい。HBR系の一見合理的なビジネス論を百冊読むよりも、この一冊の方が遥かに価値があります。前出のレビュー者の方が書かれている通りで、現象学などに馴染んでいる方には、比較的入りやすい内容です。一応同じWeick氏の"The Social Psychology of Organizing"を先に読んでおくと、より入りやすいでしょう。例えばかつて戸部良一氏の「失敗の本質」に深い感銘を受けた方、あるいは教科書的な戦略論やマーケティング論の不毛さに飽きてきた方、組織という現象をより豊かに理解するための強力なリソースとして推薦させていただきます。(もしこれが気に入ったら、Henry Mintzberg氏の"The Rise and Fall of Strategic Planning"あたりも、補完的な議論として楽しめると思います。)