「名古屋名物」桂新堂 炙り焼き詰合せ 21袋入 39663-0-0
価格: ¥0
「えびの旨みがぎゅっと詰まった、美味しいえびせんべいをつくりたい。」 「えびの旨みがぎゅっと詰まった、美味しいえびせんべいをつくりた い。」そんな想いから、「炙り焼き」の開発は始まりました。 「炙り焼き」とは。 「炙り焼き」の美味しさは独特の製法によって生み出されます。えびをふんだんに用いたすり身に小麦粉、澱粉、砂糖、塩を混ぜ合わせ、鉄板で焼き、それをじっくり乾燥させて生地を作ります。その生地をさらに熟成し、その後オーブンで炙って仕上げます。 えびを贅沢に使うことと、手間ひまかけた「炙り焼き」独自の製法によって、これまでのえびせんべいでは表現し得なかった、芳ばしい味と独特の風味を実現しました。 一度鉄板で焼いた生地。この時はまだ柔らかいです。 オーブンで炙ったばかりの「炙り焼き」。 「赤えび・甘えび・ぼたんえび・芝えび」それぞれのえび、際立つ美味しさ。 えびは種類ごとに味が異なり、えびせんべいにするとその美味しさが際立ちます。強い旨みが特徴の「赤えび」は、ボリュームある柔らかい食感の「赤えび炙り焼き」に。甘みが強く風味の良い「甘えび」は、旨みを閉じ込める新製法で旨みと甘みが際立つ「甘えび炙り焼き」に仕上げました。甘えびはすべて北海道の日本海側で「えびかご漁※」で丁寧に水揚げされ、北海道は余市の工場で加工されます。 北海道産を使用している「ぼたんえび」は、コクのある甘みが特徴。噛むごとに甘みが拡がる「ぼたんえび炙り焼き」になりました。サクサクした食感の「芝えび炙り焼き」は、風味の濃い「芝えび」の粒感と深い味わいが醍醐味です。 ※えびかご漁:「エビカゴ」と呼ばれる漁具に甘えびが入るのを待って 引き揚げる漁法。網で引き揚げるトロール漁とは異なり、繊細なえび の姿形を崩さず活きたまま水揚げされます。