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愛する日本の孫たちへ (かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 桜の花出版
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台湾を通して知る「戦前日本」の真実! ★★★★★
2008年、親中派の国民党馬英九が台湾総統に就任して以来、台湾は政治 経済ともに急速にチャイナに接近し、今年(2010)は遂に、一つの中国を前提にした経済協力協定ECFAが中台間で調印され、台湾が自ら、独裁国家の懐に飛び込んで行くような危険な状態に陥っています。台湾が第二のチベット、ウイグルと化しても日本人は平気なのでしょうか? いつまで国際社会は、チャイナという大嘘つきの人権抑圧独裁国家の横暴を追認するつもりなんでしょうか。「人口13億人」「巨大市場」という喧伝に踊らされて、チャイナの他民族虐殺などの国家的規模の大罪に口をつぐむのであれば、この世に正義などなきに等しい! 何しろ「自治区」と称して、侵略した他民族を植民地支配している国だから。 こんな前近代的な国が国連の常任理事国として幅を利かしているのだから、まさに国際社会のガンですね。 自由主義民主主義で親日国家の台湾が、この共産党一党独裁のガン国家に呑み込まれない為に日本は何が出来るのか?恐らくチャイナ及び日本国内の媚中反日メディアの大反発が予想されますが、 私は、日本が台湾とFTAを結び、台湾を国家認証すべきだと思います。 ともあれ台湾は日本にとって極めて重要な友邦です。私は、「平和教育」と称して自国を卑下し、戦前を否定する戦後教育の出鱈目さ加減に気付いたのは、台湾の日本語世代のおじいちゃんおばあちゃんたちの書いた多くの本を読んでからでした。本書は、自称愛日家の蔡コン燦氏はじめ、数名の「元日本人」が、日本時代の真実を語ってくれています。小林よしのり「台湾論」などと合わせて読むと日本や台湾の歴史がよく理解出来ると思います。とにかく戦後の反日刷り込み狂育の中で、自国を誇りに思わない日本人が多い中、日本人であった事を誇りとしてくれている台湾の日本語世代の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
自然に事実を実感できる作為のない素直な良書 ★★★★★
台湾の日本語族の方々の声はこれからを生きる若い日本人にとって貴重で有り難いものだと思うようになってまだ3年ほどの中高年です。戦後民主主義という美名のもとに愚民化洗脳教育で育てられた者にとって、台湾やパラオの日本語族やの声ほど、作為なく自然に受け入れられるものはない。その意味でこの書は聞き手たる群さんの素直で微笑ましい感性がさらに証言を好ましく導き出している。若者には特に抵抗なく伝わる様に思います。なんの虚飾もなく誠実に語られる日本統治への感謝と郷愁、そしてそれと対極の国民党による恐怖。本書によって目を覚まし、一度は保守派たとえば、藤原正彦、渡部昇一、中西輝政、王善花、櫻井よしこ、などの著作や意見にもっと関心を持って欲しいと思います。ただ私は、戦争についてもっと別の反省が必要だと痛切に思うのです。もし外交の致命的なミスがなかったら、あるいは屈辱的な講和でさえ結ぶ勇気があったならば、国民党による虐殺の恐怖もなく、台湾の人々はもっと平和で幸福な生活ができたのです。たとえコミンテルンやスターリンやルーズベルトの謀略があったとしても、やはりそれに嵌ってしまった事はもっと分析し反省しなければなりません。植民地統治をしているものとしてのそれが責任というものです。日本人だけでなく台湾や朝鮮の人の運命も背負っていた訳ですから。かえすがえすも、リットン調査団の報告を受け入れなかったことや、三国同盟に走ってしまった愚挙が悔やまれる。そういう反省こそ自らもっと追求しなければ英霊達を含めた犠牲者に申し訳がない。保守派の人達の歴史感の多くは正しいけれど、そういうところを避けてとにかく誇りを取り戻せという点があるならそこは再考すべきだ。
愛される日本の孫として嬉しかった ★★★★★
これ書いた人も偉いけど、本当にこういう話はずっと読んでいたい、というか登場するご本人たちから直接伺いたい。耳に心地よいだけではなく、良い言葉というか良い意味の言葉を使うことが大事なんだと思う。私もつい愚痴っぽくなったりするが、こういう美しい言葉をきいていると、気分まで浄化できるような、そんな気持ちになる。

台湾の日本語族と呼ばれるかたがは、日本人よりも日本人らしい精神をもち、日本人であったことを誇りに思い、そして立派に生きておられる。日本支配の全てを肯定する方。中には悪い警官もいたという方、それぞれの思いを素直に語っておられる様子がありありと伝わってきた。

彼らはみな、日本にエールを贈ってくださいます。そして、彼らは戦争に負けた日本が台湾を捨て子に下と恨んでいることもあると思います。今日本人は、彼らと歩んだ歴史を再度学び返し、日本人にとってかけがえの無い、台湾を、独立国家として助けてゆくべきなのではないかと思います。

しかし、漢人の拷問って必ず、性器を云々するんですね。共産党とか国民党とか関係ないんですね。
漢人の多くが性的な拷問を好むんだろうと思います。変態なんですよ。思えばウイグル人やチベット人もそのような拷問を受けたと聞きます。

それはそれとして、台湾人の清々しい話を聞くと心が明るくなります。是非皆さんも読んでみてください。
台湾に残る、本家が忘れた日本人精神 ★★★★★
戦後教育を受けた全ての世代に読んでほしい真のメッセージがです。
現在、正式な国交がない台湾に、日本人にこれだけの親しみを抱い
てくれている人が多く居ること自体、多くの日本人は知りません。台
湾人の著者らは、戦前の日本の統治と日本人精神が現在の台湾発
展に貢献したことを高く評価しています。そして、日本人よ、卑屈にな
る必要は全くなく、日本に生まれたことに胸をはりなさいと言います。
叱咤激励の言葉には、本当に涙が出ました。
日本人より日本の心をお持ちの台湾の御老人達 ★★★★★
日の丸と「この本の言葉が、日本と台湾の未来を変える力となりますように」ではじまり、「台湾がこれだけの進歩を遂げられったのは、日本という時代を経たからです。」・「私は今でも、日本人だったことを誇りに思っています」・「日本人よ、日本を愛しなさい」・「日本の若い人達へ。台湾への認識をもっと深めて下さい!」・「今の日本の人ひとたちには、日本語を守ってもらいたいよ」・「自分の国の為に戦って死んだ人たちを敬って何がわるい!]・「自分の国を大切に思う事が、若者たちのよい教育になるはずです」・「まず、台湾の歴史を知ることからはじめてください」・「日本人は、日本人に生まれたことを、感謝しなさい」・「台湾ではまだ戦争は、終わっていないのです」そして「日本人よ、太平の眠りから早く、目を覚ませ!」と台湾の元日本人の御爺ちゃんからエールを頂き、戦中、戦後を体験した小生は断腸の思いです。