インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

パルプ・フィクション [DVD]

価格: ¥1,890
カテゴリ: DVD
ブランド: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
Amazon.co.jpで確認
タランティーノ最高傑作 ★★★★☆
 いまさら説明するまでもなくタランティーノ監督の出世作。オープニングとエンディングが最後に結びつく洒落た筋立てと、しばらくなりを潜めていたジョン・トラボルタが色気と茶目っ気を存分に発揮し、華々しい復活を遂げた作品でもある。トラボルタ以外にも、ユマ・サーマンやハーヴェイ・カイテルなどタランティーノ作品の常連になっていく俳優たちがなかなかいい味を出し、トラボルタの相棒役の15年前のサミュエル・L・ジャクソンは、いかりや長介にも似たユーモラスな雰囲気を漂わせている。また、ブルース・ウィリス、クリストファー・ウォーケン、エリック・ストルツ、ロザンナ・アークエットなど(やや盛りは過ぎたが)、かつて様々な作品で強烈な印象を残してきた俳優が揃っている。
  タランティーノがキャスティングを踏まえて脚本を書いたのではないかと思わせるほど、それぞれの役がはまっていて、みんな楽しそうに演じているのが感じられる。もちろん、見ていてもとにかく楽しい。
 果たして、タランティーノ自身、この作品を超えるものが作れるのだろうか。

英語字幕 ★★★★★
英語字幕が収録された事が今回の大きな目玉ですね。
メイキング等の特典が収録されていないのは残念ですが…。
既発売のDVDよりも、若干画質もクリアになり、何故か音量が小さかった吹替音声も改善されているので、買い直しても損は無いかと思います(個人的には、既発売のジャケットデザインの方が好きでしたが…)。

タランティーノ節が満載の作品で、ハマる人はとことんハマり、そうでない人には果てしなくツマラナイ映画です。
値段も手頃なので、観ていない方は是非。

『ジャッキー・ブラウン』も再発売してほしいです(もちろん英語字幕付きで)!
理屈抜きに、素直に好きになれた作品。 ★★★★★
私は「撮り方が斬新」とか「出演陣が豪華」とか、そういうところには魅力を感じませんでした。
話もどこかの劇団でありそうなドタバタコメディの連続で、特にこれといってシュールというわけでもなく、
ホントにどうでもいい話の連続。

ただ、全体の空気というか、渋さの中にも程よいガス抜きのタイミングがいいというか、
シリアスなんだけど「ここで?」みたいなタイミングでふざける遊び心が
作品の空気を殺すどころか、むしろ引き込まれてしまう。

また、何度も見る度に新しい発見があって、特に所々に散りばめられた皮肉が
うまく使われていて、特にトラボルタの末路には後半の何気ない伏線と繋がっていたことの
発見には「流石、欧米的」と思いましたが。

また、物語の最後がパンプキンとハニー・バニーの話に持ってきたというのも
(これはあくまで私個人が)見終わってこの作品に惹かれた一番の要因だと思います。

だってそれまでは「ギャングの血腥い話」「おっかないサミュエル」「薬物の話」
「ブッチ大暴走」「死体処理の話」って、ぶっとんだ話だったのに
その結末がパンプキンとハニー・バニーって…多分あの結末だからこそ、
このどうでもいい作り話=パルプ・フィクションにこれ程の衝撃を受けたんだと思う。

最後に、トラボルタ=敵のボスのイメージがあってか、しかもあの斬新な髪型。
この作品が再ブレイクのきっかけとなったというわけですが、
それを感じさせない彼の存在感には流石です。
(実はソフト版のトラボルタの声が故・鈴置さんが多かったこともこの作品から知りました。
テレビだと山路さんと江原さんが多いですが、鈴置さんはトラボルタ本人の声に一番近い)

ブルース・ウィリスの吹き替えも野沢さんじゃなくて山ちゃんだけど、
マクレーンとは違った落ちぶれたボクサーの疲れた感じがでてて、
表に出すぎない、控えめな演技がむしろ合ってたと思います。
たで食う虫も・・・・・・・・ ★★☆☆☆
 秀作、良質、傑作という表現は全くふさわしくないB級作品。「タランティーノ」オタクはブルーレイで欲しいのかも知れないが、そうでない人には100円レンタルのDVDで十分。
何回見ても… ★★★★★
本当に長い事待ちました。
何度もレンタルで借りて、見る度見る度にタランティーノの細かい気遣いに気付かされたり、
もう20年近く前の作品なのに今見てもとってもフレッシュ!
オークションではかなりの高値がついてたので諦めてましたが、
今回の再発、本当に感謝です!

仕事のストレス発散には最高!