麹屋の伝統とビール職人の技が新しいタイプの清涼飲料水を作りました。 日本に古くからある発酵食品に使われてきた麹菌。原材料には麦芽と玄米、そして麹菌が使用されており、味はほのかに甘いシャンパン風に仕上げました。また、麹菌から出るクエン酸が、若干の酸味としてアクセントを与えております。 通常、発酵食品は体に良い影響を与えると言われておりますが、その原料である麹菌は味噌、醤油、清酒、焼酎などに使用される日本の代表的存在。ただ、この麹菌、いくら体に良いと言えど一度にたくさんは摂取することができません。 しかし、もともと麹メーカーである弊社には焼酎用の麹菌を専門に扱う部門があり、いわば麹のプロフェッショナル。その麹のプロが麹菌のエキス分を濃縮させて作りました。 この発泡酒には酵素がたっぷり含まれています。あまり知られていませんが、私達の体内で生命維持の為に大きな役割を担っている酵素。アメリカから酵素栄養学という分野が出るなど、注目されている分野なんです。動物が具合が悪いときに絶食するのは、体内の酵素を消化ではなく体調を調整する為に酵素の使用を制限する本能だとか。 「前立腺の友」と原材料は一緒ですが、発酵状態が異なります。そのため、アルコール分や味覚に違いはありますが、麹菌のエキス等は同じになります。 ●100ml×30本　アルコール約0.5%未満　清涼飲料水　原料：玄米・麦芽