正義の女神テミス彫像; 法律の正義を象徴する彫像、大理石風キャスト彫刻/White Themis Greek Goddess Blind Justice Bonded Marble Statue Sculpture(並行輸入品
価格: ¥8,500
高さ:約30cm × 幅 約8cm ×奥行 約8.5cm
重さ:約 730g
コールドキャストブロンズ製、ハンドペインティングゴールド風仕上げ
正義女神(ギリシャ女神)はギリシャ古典彫刻として、家庭やギャラリーに、お加えください。この彫刻は、正義の女神として、裁き公平性のために目隠しをしています。正義を計るの天秤と、金属色に手描きされた剣を持っています。 テミスは天然大理石粉で、焼き固められ、驚くほど細かな細部表現されており、金色のハイライトがアクセントになっています。
司法・裁判の公正さを表す象徴・シンボルとして、古来より裁判所や法律事務所など、司法関係機関に飾る彫刻や塑像、絵画の題材として扱われてきた。正義の女神像は日本国内にもいくつか存在する。 彼女が手に持つ天秤は正邪を測る「正義」を、剣は「力」を象徴し、「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」[1]に過ぎず、法はそれを執行する力と両輪の関係にあることを表している。目隠しは彼女が前に立つ者の姿を見ないことを示し、貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用されるべきとの「法の下の平等」の法理念を表す。 目隠しをした正義の女神像が製作されるようになったのは法の平等の理念が生じた16世紀頃以降であり、 19世紀頃より目隠しをした像が主流になる。日本国内では、最高裁判所、中央大学多摩キャンパス内、 虎ノ門法曹ビル(東京都港区)などにテミス像が存在する。弁護士バッジにも正義の天秤が描かれている。 また、目隠しを取った女神像も多数在り、目隠しを取った状態で全体を見渡し、総てをきちっと見ている状態で、公正な正義の判断を下す女神とされているケースも在る。