インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

謎の彼女X(6) (アフタヌーンKC)

価格: ¥600
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
そうね ★★★★☆
新刊でてるんで買って、家帰ってよんでてその時は普通に面白くてスラスラ読めてたんすけど。確かにここのレビュー見てたら「今回は2人の関係がほとんど進まなかったな」とも思いました。多分俺が6巻を読む前、長らく5巻以前を読んでいなかったのであまりストーリー進展を期待せずに読めたのでしょう。ですから2人の仲の進展を期待してる人はちょっとガッカリしちゃうかも?
でも5巻前までが面白かったからこそこの巻のような番外編もやれちゃうわけで、今巻も面白かったし、次も買いますよ。
こういう話は1〜2話でまとめて欲しかった ★★★☆☆
卜部とアイドルが入れ替わるというネタが
1冊丸ごと37〜44話まで入って更に次の刊に続くという本刊
卜部が蹴られ着替えさせられステージに立たされ歌わされ踊らされと
終始強引に引っ掻き回され続ける
卜部とアイドルが全く違う視点に立つ事で改めてお互いに意外な
自分という物に気付いたり再確認するという面白さはありますが
内面を晒して掘り下げるほどに底が知れて謎、神秘性から遠ざかり残念な気分も積もってきます
主人公視点から見て卜部って意外とこうなのかな?という感じで〆て終ってなんとか謎を保っていたように思います
よだれ抜きで照れる怒ると感情を出すようになってきたのも
変化、成長しているのかもしれませんが
これも単純に没個性化していると感じてしまう部分もありました
おもしろいですよ? ★★★★★
当初とは趣きも変わったしこの巻からは横道に逸れてる感もありますが、卜部美琴は相変わらず見てて面白いです。
今回の事態で卜部は、らしくもなく特に動揺しているようでそこもまたよし。椿との絡みが少なくなってしまうところに
寂しさは感じますが、それも読者の心を揺さぶるための伏線とも言えましょう。
とりあえず5巻まで普通に楽しんで読んでる方はもちろん買いましょう。
私はこの巻、結構好きです ★★★★☆
二人でダンスを踊る話はちょっと作者の自己満足で、なくても良いかな〜と思いますが、
倒れた椿を見て卜部がすぐに駆け寄ったり、椿が卜部(だと思った人物)を守ろうと
無理矢理車に乗せようとした相手を殴ったりするところは、多分1巻の二人だったら
両方ともそこまでしなかったんじゃないかと思います。

本人達がうすぼんやりとですが自覚しているように、少しずつ少しずつ二人の関係は
変化して、多分進展していってるんじゃないかなと思った巻でした。
でも、確かに謎の彼女云々というよりは、ふつうのラブコメっぽい話かもしれませんね。
謎を持っていた彼女が、ふつうの子である椿と接することで、だんだんと自分自身も
ふつうになっていく・・・。そんな話だったら、それはそれでいいんじゃないかな、と思います。
作者、アイマスやったかな? ★★★★☆
なんでレビューで6巻が不評なのかよく解らないんですけど、5巻みたいに
ビジュアル重視でもないし、でもって、解りやすくないからなのかな?
(このレビュー書いた当時は、★が少ないレビューが多かったんです……)

天の邪鬼で★4つ。理由は、個人的に5巻より面白かったからです。

ミステリアスさは6巻で持ち直してきたように思います。二人の卜部、なんて
面白いじゃないですか。ただ、百夏については、アイドルについてはそれこそ
百家言ほどの蘊蓄がある(であろう)筆者にしては、煮つめが甘いような気が
しました。

特に普通の女の子にこだわる理由のくだりはつまらなくて、それと、アイドル魂を
取り戻すシーンがありたきりな展開になりそうで、最後でガックリ来ました。
もっと思い切っブッ飛んだ展開にしても、この作者なら余裕で描ききれると思います
……と書きつつも、あとでいろいろ考えてみたら、このくらいの話の方がいろいろと
自分で想像できて楽しいですね。というわけで、これはこれでいいのかも。

次巻で百夏と美琴の、ステージでのデュエットが見たいですね。