◆ケータイ感覚でスマートに使えるスタイリッシュ・カラー辞書開閉操作のいらないストレートタイプ、ケータイ感覚で片手でも使えるミニサイズカラー画像でわかりやすい、2.4型カラーQVGA(320×240ドット)搭載◆片手操作で次々めくれるカード式単語帳機能簡単操作で使えるカード式の単語帳機能を搭載英単語や四文字熟語等の暗記学習に役立つ◆広辞苑を含む12コンテンツ搭載、カラー画像も収録! カラー画像付きの「広辞苑 第六版」をカラー画像付きで収録。「ジーニアス英和辞典」「ジーニアス和英辞」や、7ヶ国旅行会話集を収録。筆順も調べることができる「漢字源」も収録。 /
だんだん愛着が湧いてくる電子辞書。
★★★★☆
第一印象
・ボタンが押しにくい。
・安い!
・コンパクト。
前の電子辞書と比較して・・・
・画面が小さい
・登録されている辞書が少ない。
・英英辞書がないのはイタイ。
付き合ってみて
・カラー画面が見やすい。
・ボタンも慣れれば、操作に問題なし。
・英英辞書は、本、PCで調べると割り切れば苦はない。
・国語辞典、逆引き国語辞典、英和・和英辞典があれば機能は十分だと分かった。
・軽い。
・片手で使える。
・電車で胸ポケットにいれて、すぐに使える。二つ折りだと、開いて両手で操作が必要だったけど、片手でOK。本を持っている手でつり革を一緒にもち、空いた逆の手で辞書をひく。
長く付き合うために
・画面がむき出しのため、カバンの中に入れる時は、個室というか、携帯電話入れのような所にいれないと画面がぶっ壊れる。
結論
使ってみて評価が上がった。
これからもよろしくお願いします。
使用して分かった究極の実用機
★★★★★
私は今まで、過去よりCasioのハイエンド機を中心に、カタログスペックだけで電子辞書を購入してきました。
もちろん内容には大満足してきましたが、致命的な欠点がありました。それは電車などで気軽に使用できないこと。
つまり、立っている時に鞄を開けて電子辞書を取り出し、両手でカバーを開けて・・・と混んだ電車では現実にはできないのです。
私はラジオの英会話をICレコーダー聴いているのですが、そういうわけでテキストも邪魔なので結局耳学習しかできませんでした。
そうして、ハイエンド機は結局通勤時などの使用には向かないので、どんどん使用頻度が落ちてしまっていました。
ところが、これを買った途端世界が一変しました!
軽い上に片手で操作できるので、抜群の操作性があるのです。例えば、ICレコーダーを聴きながら、ふと湧いた疑問はすぐに片手で
引けます。また英語だけでもなく、頭に浮かんだ疑問もすぐ辞書で気軽に引けます。更にこれの素晴らしいところは、左手に英語新
聞や本を持ち、右手で辞書検索が何なくできる事。これは本当に実用的で便利です。
更に更に、なんとなく暇な時にこれを出して、思いついた言葉を引いて(英語でも日本語でも)そこから気になる言葉をジャンプ
を繰り返し行うとまるでゲーム感覚でいろんな言葉に出会えます。また時には画像も出てきて好奇心を刺激されます。
私はもう肌身離さず持ち歩いて、「学習」というより「知的好奇心用」のおもちゃ感覚で使用しております
(もちろん中身はおもちゃどころではないちゃんとした内容ですが)
私はこの辞書に学生時代に出会っていたなら語彙数は飛躍的に多く吸収できていたろうと、本当に悔しい思いさえしております。
今まで私のようにカタログスペックで機種を選んでいた方、辞書は結局使ってなんぼの価値があるものと思います。この携帯性と
操作性は、きっとその使用頻度において一番役に立つ機種と言えると私は思っております。
コンテンツの割り切りに納得できるなら、忙しいビジネスマンに絶対にお勧めです。
ps
音が気になるというレビューがありましたが、それは(電子音ではなく)キー押下の音だと思いますが、格別大きい訳では
ありません。ただ静寂の中では聞こえてしまう程度のものだと思います。
便利です
★★★★☆
洋書を読むのにCanonのwordtank s502を使用しているのですが、国語辞典や漢字辞典は実用的でないのでこちらを購入しました。
片手で操作可能なので、読書しながら調べるのが楽で良かったです。
また、広辞苑はカラー画像も載っているのが良かったです。
ただ、キーを押すと音がするのはマイナスでした。
図書館とか静かなところで使用するのは躊躇します。
トータルとして便利ですが、使う場所を気にしてしまいます。
期待どおりのすぐれものですが。
★★★★☆
ほとんど満足のいく内容の製品です。毎日使っております。
ただ、黒い表面が最初はテカテカでかっこいいのですが、使っているとくすんだ感じになりテカテカに戻りません。
ここがマイナス点です。
軽快・片手操作・カラー液晶
★★★★★
英単語のチョイ調べ専用に小型の電子辞書を持ち歩いていましたが、
壊れてしまったのでこの製品を購入しました。
じっくり調べるなら、英語系のハイエンド機やインターネットですが、
移動中や限られた時間の中で単語をチョイ見するにはこういう小型の
電子辞書の方が重宝します。
○ 軽量コンパクト
電池込みで100グラム未満。ちなみに手元のケータイは150グラムありました。
厚さも極薄ですが、電池の入るとこだけ少し厚くなってます。
また、ストラップ用の穴がありますが、ストラップは付属してません。
○ デザイン
ご覧のようなデザインなので、片手打ち可能です。
右手で保持した場合、アルファベットキーの左端の2列ほどが打ちづらい感じがしますが、
これは使ってる内に慣れてきました。
でも手の小さい人や指の太い人は、片手では打ちづらいかも。
このグリーンはとても鮮やかな色合いで、塗装の質感もいい感じです。
黒い部分は艶のある塗装がされていてこれも美しいのですが、指紋が目立つのでハンカチ
で拭いたらあっという間に黒い面が小キズだらけに。弱かったんですねぇ・・
○ カラー液晶
カラーの電子辞書は初めて使いましたが、モノクロより見やすい感じです。
この製品は、語学学習などで本格的に使い倒す人には、コンテンツ面でも
機能面でも明らかに役不足。追加コンテンツも増やせません。
ですが、私のように移動中のチョイ調べ専用か、それともちょっと個性的なのが
欲しいという人にはいい選択肢だと思います。
片手打ち可能という共通点を持つキャノン・ワードタンクとの比較では、
コンテンツで選ぶならワードタンク(S501、502)ですが、コンパクト性では
Brainの方が圧倒的です。
ちなみにELECOM製のソフトデジカメケース (DGB−047のLサイズ)
が、あつらえたようにサイズがぴったりで、非常にコンパクト。
ケースに入れた状態でも、タテ×ヨコがポケットサイズのティッシュペーパーと
あまり変わらないサイズで、この小ささは嬉しいですね。