チャームド ~魔女3姉妹~ シーズン4 Vol.2 [DVD]
価格: ¥7,329
『チャームド ~魔女3姉妹~ シーズン4』ではハリウェル姉妹の世界が激変、目を離せないストーリーとなっている。サンフランシスコ在住の魔女フィービー(アリッサ・ミラノ)とパイパー(ホリー・マリー・コームズ)は姉プルー(シャナン・ドハティ)を失って悲嘆に暮れている。そこでふたりは第4のハリウェル姉妹の存在を知る。そのペイジ(ローズ・マッゴーワン)は亡くなった母の残した異父妹で、白の守護天使だ(そのため、ペイジは魔女であり天使となっている)。ペイジは養女として育てられたが、姉たちの存在にはしばらく前から気づいていた。だが、通常の一種類ではなく二種類の力を持つにもかかわらず、ふたりと力を合わせることには反発を感じている。そして今では生き残った姉妹の中で最年長となり、リーダーとしてプルーの立場をしぶしぶ受け継いだパイパーも、慌ててペイジを迎えようとはしない。だが、血のつながりと家族の絆は強く、まもなくペイジはかつてのフィービーの役回りを受け継ぎ、ハチャメチャな新人として、薬草を台無にして、騒動を引き起こすことになる(都合の悪いときにフィービーと身体が入れ替わることになったりする)。だが、ペイジの強力な生存本能、同情心、人の心を読む能力(彼女はソーシャル・ワーカーになるため勉強中)は、ハリウェル姉妹の新たなる大きな財産となる。一方、シーズン3の主要エピソードの数本が、このシーズンに持ち越されている。中でも注目は人間らしい魂を持つ悪魔コール(ジュリアン・マクマホン)が、暗黒の力は維持したまま、闇に飲み込まれず自分を見失わないでいるための葛藤だ。このコールとフィービーの恋は、ふたりを黄泉の国の支配者と女王にする。ここでフィービーは忠誠心を試され、悪魔のような赤ん坊が登場する。パイパーと夫である白の守護天使レオ(ブライアン・クラウス)はプルーを失った悲しみと、子供を持てない不満にけりをつけようとする。警察関係者で姉妹の味方、モリス警視(ドリアン・グレゴリー)はある犯罪でハリウェル姉妹を告発しようとする聞きわけのない上司と説得しなければならない。これだけの事柄に加えて、魔女ハンターや、姉妹たちを魔法という重荷から解放してやると申し出る運命の天使も登場する。シーズン4の何より印象的な点は、ドハティの抜けた穴を新たなメンバーで単純にふさぐのではなく、いくつもの要でさらに番組をよいものにするチャンスにしていることだ。(Tom Keogh, Amazon.com)
海外ドラマの好きな方
★★★★★
シーズン4に入り、今まで同様魔物退治に加え、恋人や夫、家族への絆がより色濃く描かれています。
単なる「魔女」の物語とは一味違う、自分や相手にとって大事な物が何かを考えるシーズンになっていると思います。
そしてなんと言っても3人のファッションや生き方もお洒落!
ピンクのお家が可愛く、インテリアにおいても素敵なものばかりで参考にしています。
アクション好きの方、ラブストーリー好きの方、ファンタジー好きの方も必見です。