8th season前半の目玉は、
レイチェルの妊娠、ブラピの客演もさることながら
個人的にはジョーイの恋愛(の始まり)!!
Disk 3 最後の "Terrified." には
ホントにどきどきしました・・・。
Friends は、コメディとして面白いだけじゃなく
それぞれの恋愛や友情、家族、仕事などの面で
心が揺らされる部分がすごくあります(何回泣いたことか)。
しかも、長く見ているからキャラクターに対し
まるで家族のように感情移入できる、というのが
映画にはない醍醐味。
とってもおすすめです!
他のどのドラマシリーズと比較しても、これだけ永い間、6人もの俳優が(しかもそれぞれギャラも高い)、というのはすごいです。
ギャグの好き嫌いはあるでしょうが、見ていて決して嫌な気持ちや不愉快な気持ちになることがなく、後味が良いです。
永く見続けていると、私などは、だんだんメインキャラクターそれぞれの歴史というか、人生を共有しているような感覚になっていきました。
ジェニファー・アニストン演じるところのレイチェルは、最初は何もできない、働いたことも無い超お嬢様だったのに、シーズン8ともなると、かわいらしくも逞しいすてきな女性に成長しています。
逆に、マット・ルブランク演じるジョーイのように、変わらずにいてくれるのもまたうれしいところですが。
この価格で、これだけのキャストの作品をいつでも自宅で見れるならとてもお買い得だと思います。