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未知との遭遇 ― デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

価格: ¥4,179
カテゴリ: DVD
ブランド: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   世界各地で巻き起こる超自然現象の中、人々はまるで導かれるかのように、ワイオミングの山中、デビルス・タワーを訪れる。そして、そこで彼らが見たものとは…。
   スティーヴン・スピルバーグ監督が人類と宇宙人のコンタクトを主題に描いたSF超大作。宇宙人=侵略者という旧来のドラマ・イメージを打ち破り、あくまでも彼らの善意を信じるという性善説によって繰り広げられる壮大なクライマックスは、ジョン・ウィリアムスの5音階を用いた音楽とともに、人々をまさに未知なる体験へと誘ってくれている。童心をもった大人をリチャード・ドレイファスが好演しているが、それ以上に素晴らしいのは、映画監督フランソワ・トリュフォー扮する科学者。その慈愛に満ちた眼差しは、まさにスピルバーグの気持ちを代弁したものである。(的田也寸志)
確かに画期的 ★★★☆☆
他の方が言うように、音楽や映像、演出は共に良く完成度が高い。
しかし、主人公の行動が終始に渡り感情移入できないのは私にはつらかった。主人公がいくら若いからと言って、妻と子供を捨て自分の冒険心をむき出しにし、夢に向かっていく過程は理解出来ない。
主人公に感情移入させてくれないならば、他に良い対象を用意してくれれば私は満足したかもしれない。
そして、テンポが少々遅いのが気になった。

スピルバーグの手掛けた最初の作品ということで、少々欠点は出てしまうのは仕方のないことなのだろう
夢があっていいです ★★☆☆☆
マイノリティーリポートを見てからなのでかなり世代が違うのもあるのか、そこまで感動や感情を移入することはできなかったが・・
もうすぐ公開される『不都合な真実』や『華氏911』などもそうですが、地球はすでに終わりかけているのでそう考えるとこの友好的な未知からの可能性は物凄く希望に満ち足りていて素晴らしい
『マーズアタック』とかも見た後なので、宇宙人の方がいつ暴れまわるのか?不安になっていましたが、最後までにっこり。。
素晴らしいストーリーとかそんなじゃない映画でしたがハッピーな気持ちになれた
スピルバーグの最高傑作!っと思う。 ★★★★★
この作品を映画館で最初に観たのは、中学生の時でした。あれから20数年を経て、遂にスピルバーグが本当に描きたかった”未知との遭遇”がDVDで発売されました。1980年に特別編としてラストに母船の内部が公開されたバージョンもありましたが、ファイナル・カット版では削除されています。また、エンディングの「星に願いを」もありませんが、この方が作品が締まっていいと思いました。テリー・ガーの名演技には感動しますし、オープニングの世界各地で起こる異常現象シーンはドキドキ感も健在です。何と言っても母船との遭遇シーンの美しさは必見です。映像も音声もストーリーもDVDで見事に蘇った”未知との遭遇”、若きスピルバーグ監督の最高傑作です!
天からの啓示 ★★★★★
宇宙人の存在を信じるかどうかにもよるが、この映画は、スピルバーグが第3者からの啓示を受けて、自動書記的に作られたものとしか思えない。それぐらい、この映画に登場する宇宙船や生命体は通常の人間の想像力を遥かに超えたものだ。純粋な意味での最高のメッセージ映画であり、それはその後の「E.T.」や「A.I.」に引き継がれていることは言うまでもない。
26年過ぎても色褪せないSFの名作 ★★★★★
それまでの宇宙人のイメージと言えばニョロニョロした生臭そうな
気味の悪い奴等がいきなり地球を侵略する・・・
というのがお決まりだったのだが、この映画で私は初めて友好的な
宇宙人に出会った。日本で上映された当時、私は小学2年生ではじめて
映画館で見た洋画がこの作品だったのだが、最後に登場する宇宙人が

微笑む顔は幼い心に強烈に焼きついた。CGI技術も発達していなかった
時代の映画だが、マザーシップが登場するシーンなど今見ても圧巻であ
る。
また、この二枚組みDVDに収録されているメイキングはかなりの内容。
監督や出演者が当時を振り返り多くを語っています。
R2D2が登場してるシーンがある(笑)など、必見です。