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Sonic Boom: Special Edition/+DVD

価格: ¥3,544
カテゴリ: CD
ブランド: Roadrunner
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名盤だろ! ★★★★★
 このアルバムは、キッスの’70年代、’80年代を彷彿させる曲が目白押しである。

 @,Aは「クリーチャーズ オブ ザ ナイト」に入っていてもおかしくない。
"YES I KNOW" "HOT AND COLD"は、まさしく’70年代黄金時代のキッスだ。
"NEVER ENOUGH" "STAND"→名曲だろ!!

 何回聞いても飽きのこない、一気に聞き通せる、まさしくキッス最後の名盤だ。
一家に1枚、いや、一人一枚かな。(笑)
これまでの歴史を下地に出来上がった、「今のキッス」のロックンロール作品。 ★★★★☆
本当に久々のキッスの新作。
98年に出た前作「PSYCHO CIRCUS」が、メンバーの満足するセールスを上げる事が出来なかった事に気を悪くしたのか(とはいえ、そこらのバンドよりは充分売れていると思うのだが)、「新作は、もう作らない」宣言をしたキッス。現役でありながら「現在進行形」のバンドとは言い難くなってしまった活動が続いていたので、こうして新曲が聴けるなんて夢のような話である。

ポール・スタンレー(Vo,g)作の「MODERN DAY DELILAH」、ジーン・シモンズ(Vo.b)作の「RUSSIAN ROULETTE」と、頭2曲がメタッリクなリフを取り入れた曲である為、へヴィ系音楽をキッスなりに消化た作品かと思ったが、3曲目以降は正にキッスならではのロックンロール満載で、70年代の作品を思わせる曲、へヴィメタルという音楽が登場し、メタリックになった「暗黒の神話」時代が脳裏に過ぎる曲ありと長年のファンなら、これまでの歴史を回想する場面もあると思うが、総合的に見れば、それらの歴史を下地に出来た「今のキッスの音」と言うのが一番合っているような気がする。ファンなら聴いて損の無い充実した内容である。

本作は新曲の他、代表曲をセルフカヴァーした新録ベストCDと、ボーナスDVDが付いているお得盤。セルフカヴァーの方は、これまで何十年とライヴで演奏してきた曲だが、ライヴ感は抑え、オリジナルのスタジオヴァージョンに近い感じで録音されているのが印象的である。
キッスの新譜は嬉しいけど ★★★☆☆
正直、客観的にアルバムの代表曲が見当たらないのが残念。インパクトに欠けるアルバム。キッスっていえば各アルバムに代表曲が三曲位は必ず入ってるんだけど、、、古くからのファンにとってはキッス健在のアルバムだけど、このアルバムで新たなるキッスアーミーの獲得は難しいと思う。アルバムのイメージはホットインザシェイド〜リベンジ〜サイコサーカスのイメージかな
キッスはキッス、ただそれだけ ★★★☆☆
 新メンバーでのオリジナル・アルバム第一弾。悪く言えばワンパターン、かつ70〜80年代の焼き回しみたいなサウンドだが、よく言えば「古臭い」より「懐かしい」という印象。どちらにしても、今までだって、「キッスの新作にブッ飛んだ!!」という感想を聞いたことはあまりないし、私自身もそんな衝撃を受けた記憶がない。
 要するに、キッスはキッス、ただそれだけ。「キッス」というブランドそのものに唯一無二の価値があるのだ。
 
 歌詞も相変わらず、愛だの恋だの、果てにはやらせろ、服を脱げと、全く進歩していない(笑)。でも、それがキッス。歌そのものよりも、生きる勇気やパッションを教え、与える影響力の凄さったら、他に例を見ない。
 ところで、長年共に歩んだエースとピーター不在のキッスに対して、ジーンとポールに郷愁や、無念さが全く無いとは思えない。新生キッスとして、また原点から始めよう、初心に戻ってロックしよう、という思いがあるのでは、と私は勝手に解釈している。
 むしろ時代を意識していないサウンドに、いつもの拝金主義(?)的なビジネスライク臭さを感じない。まぁ、そうやって外連味を上手く隠して、消費者に忍び寄るのが作戦っていうのも、あり得るが(笑)。

 それはともかく、折角ニュー・アルバムを届けてくれたのだから、まずは理屈抜きに楽しめばいいと思う。ヘビロテで聴いていたら、彼らに思いが通じて、来日してくれるんじゃないかな?(^o^)丿 
ゲット・バック ★★★★☆
なんか昔に戻ったみたいな新譜です。
もう既にかなり前から職人的なアプローチをすると思ってたけどここまでするとは思わなんだ!
凄く良いけどコレで良いのか?
前作よりもオリジナル・メンバーらしいのは何なんだ!
ジーンが本気になったからなのか?
エースの新譜も聴いたけど最高だった!
だけど、トミーはコレで良いのか??もし仕事だからと思っているなら少し悲しいな。
仮面の上に仮面を付けたキッス・・・・・。
でも昔ながらのファンである自分は物凄く楽しめてしまった。
嬉しいけど悲しい。