４ｔｈ。２ｎｄが名盤すぎて前作がイマイチ感があったのは否めないが今作は期待以上のものを作ってくれた。ライブ映えする大合唱必須、モッシュ必須な曲が目白押しだが彼らの本当の持ち味はドラマ性のあるメロを極限まで生かしそれを圧倒的パワーと抜群の説得力ををもつＶｏであり、ここまでくると感動に値する。ハードコア、メロディック・パンク、エモ／スクリーモ…色んな要素があり自分がこのバンドを一つのジャンルにカテゴライズしようとしていたことが恥ずかしい。ジャンルなど不要。本当に”ロック”してるってこういうことを言うんじゃないか？今年のベスト１０確実"

気づいたら、アルバム一枚聴き終わってました。って感じでアルバム自体に引き込まれます。確かに、インパクトという点では前作程はないかも知れないが、この抜群の安定感!!捨て曲はまず無いし、いつものSOTYらしい曲もあれば、新鮮さを感じるような曲もあり、本当にアルバム一枚あっという間です。
1stカットの"I'm alive"この曲の格好良さは最高です!!ミディアムテンポで切ないメロディー、胸に突き刺さるような重みのある歌詞。初めて聴いた時に鳥肌がたちました。
個人的にお気に入りの曲は、"Holding on to you"です。ピアノから始まるイントロが、また違ったSOTYの雰囲気を出してて格好良いです!!
とにかく聴いてみて欲しいです!!感じるものがたくさんあると思います。

アメリカのエモメタル/スクリーモバンドの通算4枚目。

前作で確立された良質メロディーとタイトなアンサンブルによるSOTY印のサウンドは本作でも健在。
少し変化を感じさせる点としては、これまでよりギターのPhilipの歌うハモリパートが増えており、
メインVoのDanとのハーモニーがメロディーの美しさを際立たせている。

サビで大合唱できそうなM-2、M-3、M-10、モッシュの嵐で窒息必死なM-4、M-8、M-11など
楽曲はさすがの高品質で、変に奇をてらわず王道なアメリカン・オルタナハードロックとして
クオリティを磨いているところに好感が持てる。
個人的にはM-3、M-7のサビの哀愁のメロディーにグッときました。

スクリーモ/メタルコア/メロディックメタル/メロディックハードコアの要素をうまく消化し、
オリジナリティあるサウンドとして確立しているのはさすが。
もはや風格すら感じさせます。
目新しい要素はないものの、自分達らしさを磨いた良質盤です。
また彼らはライブパフォーマンスに定評があるので、来日を切に願いたいところです。

アメリカのエモメタル/スクリーモバンドの通算4枚目。

前作で確立された良質メロディーとタイトなアンサンブルによるSOTY印のサウンドは本作でも健在。
少し変化を感じさせる点としては、これまでよりギターのPhilipの歌うハモリパートが増えており、
メインVoのDanとのハーモニーがメロディーの美しさを際立たせている。

サビで大合唱できそうなM-2、M-3、M-10、モッシュの嵐で窒息必死なM-4、M-8、M-11など
楽曲はさすがの高品質で、変に奇をてらわず王道なアメリカン・オルタナハードロックとして
クオリティを磨いているところに好感が持てる。
個人的にはM-3、M-7のサビの哀愁のメロディーにグッときました。

スクリーモ/メタルコア/メロディックメタル/メロディックハードコアの要素をうまく消化し、
オリジナリティあるサウンドとして確立しているのはさすが。
もはや風格すら感じさせます。
目新しい要素はないものの、自分達らしさを磨いた良質盤です。
また彼らはライブパフォーマンスに定評があるので、来日を切に願いたいところです。

コンスタントにアルバムをリリースしてくれる彼等の4枚目。

今作も、スピード、重さ、メロディーの三拍子揃った素晴らしいsotyワールドが展開されています。

それにしても、本当にいいバンドですね。

表現力豊かなボーカル、力強さと美しさを兼ね備えたギター、ロックのダイナミズムを伝えるリズム隊、更に曲を彩る緩急自在なアレンジと、アルバムを一枚の作品に仕上げる構成力。

最近、ちょっとイライラさせられる作品にあたる事が多かったので、久しぶりに「いいアルバムだな〜」と思えるプロの作品に出会えました。

彼等のファンのみならず、ハードでメロディアスなロックが好き!という方には自信を持ってオススメできる一枚です。