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振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型 マイナビ将棋BOOKS

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: マイナビ出版
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石田流の天敵△1四歩型との攻防を徹底解説!

▲7六歩△3四歩▲7五歩。

初手に角道を開け、その歩をさらに伸ばし7筋に飛車を回る石田流は長い間振り飛車のエース戦法として君臨してきました。

しかし、今その地位は脅かされつつあります。
△1四歩型が登場したからです。

石田流は5手目にして大きな作戦の岐路に立たされます。▲1六歩と受けると相振り飛車にされて損。▲1六歩と受けなければ△1五歩と突き越されて端のアドバンテージを主張される。

序盤早々に△1四歩と突くことで先手に形を決めさせ、後手はそれに応じた作戦を選択すれば良いということで、△1四歩型は現在石田流に対する最有力策と言われています。

石田流はこの画期的な作戦により衰退してしまうのか? それとも△1四歩型を跳ね返す好手順が石田流側にあるのか? 本書はこの命題を村田顕弘六段が徹底的に研究、解説したものです。

ぜひ本書で石田流の最前線の攻防をマスターしてください。

【コンテンツ】
序 章 雁木戦法とは
第1章 角換わりからの雁木
第2章 横歩取り拒否からの雁木
第3章 後手振り飛車模様からの雁木
第4章 実戦編


【著者】
村田顕弘
1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身
2007年10月1日、四段
2017年11月7日、六段
居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。詰将棋創作を得意とし、2012年1月から2017年3月まで将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。
第73期順位戦でC級1組に昇級。2017年勝ち星規定を満たし六段に昇段。
著書に「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」「現代横歩取りのすべて」「アマの知らない マル秘定跡」「最新戦法 マル秘定跡ファイル」(マイナビ出版)がある。