スケールが覚えられない!と思っている人、必見!
スケールはいろいろな種類があるので「押さえる音の場所をスケールごとに覚えるのは無理!」と挫折しそうになりますよね? でもそれぞれのスケールをひとつずつ全くの別モノとして、闇雲に覚える必要はないんです。よく使われるスケールの音の配列パターン自体は、実はあまり多くありません。一般的な使用頻度の高いスケールならすべて弾くことができる、5つのスケール配列(ポジション)からはじめることを提案。基本的には、この5つだけで、ほぼすべての雰囲気のフレーズやソロが弾けます。まずは本書でスケール弾きを効率的に楽しむためのコツを身につけましょう!
※本書は『これだけ覚えればOK! どんな曲でも弾ける15のコード・フォーム』のスケール版です。
*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
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