まだ、アイドル系のライブ感覚が残っていますが、初ライブＤＶＤとして持っていて損はないと思います。

ayu初ツアーでいろんなことがありました ツアー中に耳が聞こえなくなりツアー延期もあり いろんな歌手のライブをみてきましたが初ツアーライブで延期になった歌手はayuぐらいです 地元に住んでた頃から耳が聞こえなかったらしくでもあきらめなかったから浜崎あゆみと言う歌手はスゴい人になったと思います ファンなら頑張ってるayuを応援しましょう一緒に

けっこう古いDVDですね。今さらレビューって感じですが・・。浜崎あゆみの記念すべき初全国ツアーのDVDになります。序盤は声の出も少々苦しい

感じ(のどを酷使したんだなあと思います・・今となっては残念でしょうがない)ですが、後半になるにつれて彼女も本調子になってきたのでしょう

か、かなりいい感じで歌えています。初期の名曲が存分に歌われているライブですので初期ファンには言わずもがなおススメです。彼女が本来持っ

ていた天性のハスキーボイスとハイトーンボイスがそこに垣間見えると思います(今現在潰れてしまっているものです)。

ライブ中盤のTO BEは演出もいい感じでけっこうレベル高いものではないかと思います。あえて不満を言えば全体を通してただストイックに、純粋

に彼女の"歌"を聴かせるライブに終始して欲しかったと思うのは私のわがままでしょうかね・・・（それだけの歌を彼女は持っていると思うのです

が・・)。

タイトルのコメントはあゆがライブの終盤に言っているものですが、是非観て感じてください。ここらへんは彼女の魅力というか"浜崎あゆみの本

質"が見えるんじゃないかなあと思います。Trust・・・　だからきっと私はこんな現状でも彼女のファンなんだと思います。

あゆのファンだという母親の誕生日に購入しました。
この時のあゆの調子が悪かったのかは分かりませんが 声の伸びがイマイチ。 掠れてるというか苦しそう。
衣装、演出はかなり豪華でカワイイと思うのですがそれに歌が負けてる感じ。
歌に重点をおいた歌手としてのステージを見たかったので正直物足りない感じです。

あゆ初のライブDVD。短調を基調とする悲しみを湛えた歌が中心。情熱的な歌唱は今のあゆに通じるが、バラードでのビブラートを抑えた発声には初々しさがあり、アップテンポの曲での英語風の発音の多用には当時のあゆの気負いが感じられる。ステージは徹底的にショーアップされたもので、初めてのツアーに賭けるあゆとスタッフの意気込みが存分に伝わってくる。また、自分が超人気スターになっていく過程での非現実感や、自分を支えてくれるファンへの感謝の気持ちが語られるMCでは、当時のあゆの心境を垣間見ることができる。映像処理も万全で、完成度の高い作品に仕上がっている。

ただし、このコンサートでは、楽器演奏の音源としてハードディスクレコーダに記録された音が使われているため、ステージ上にバンドメンバーの姿はない。2000年第２幕以降のコンサートでは、キレのいいバンドがスリリングで楽しさいっぱいの演奏を繰り広げ、特によっちゃんのギターがしばしば前面に出て鮮やかなテクニックを披露しているのに比べると、第１幕のステージには寂しさと物足りなさを感じてしまう。このツアーについて、後日あゆ自身、「後ろには誰もいなくて独りぼっちで歌ってる気がしていた」と語っていたそうだ（ベースのエンリケさんのHPでの記述から）。あゆとバンドメンバーが一体になったステージパフォーマンスを楽しみたい人には、第２幕以降のライブDVDをお勧めする。