各曲個別の魅力の解説は他のレビュワーの方々に任せます。
私が一番衝撃を受けたのはタイトルトラックである#1『ETERNAL FLAME』。
1曲目ってのは聴く人間の耳をそのアルバムにガッツリ引き込む為の、
失敗が許されない大事なポジション。
そこに6分超えのプログレナンバー(しかも全詞英語)を持ってくるなんて、
どんだけ攻めるねん!
この曲、
ピアノの切ない演奏に乗って伴ちゃんが優しく歌い上げるバラードにする事もできたでしょう。
ってか、多分その方が無難だったハズ。
でも、無難はロックに非ず。
予定調和はブチ壊す為にあるのです。




私は常々、

「Do Asはアルバムを重ねる毎にロックになってくなぁ」

と思ってました。
この復活第一弾『ETERNAL FLAME』は、
彼女らが解散から復活に至るまでの約3年間、
その歩みを全く止めていなかった事をまざまざと見せ付けてくれました。
03が解散してしまった今、
avexで唯一のRock Divaと言える伴ちゃん。
その伴ちゃんを擁するDo Asだからこそ作れたアルバム。
そんな気がしますね。
今のメジャーシーンで骨のあるバンドを探してる人には是非聴いていただきたく思います。

確かにDAI、でも新しさが出ています。
今までやってなかった部分を取り入れた感じ。
伴ちゃんも歌上手くなってるのがわかります。

でも星３つはDVDのPVの出来の悪さです。
大事な再出発なのにカメラの切り替えに酔ってしまい
音楽聴く以前に、途中で気持ち悪くなりました。
一緒に見ていた人も「気持ち悪くなった」とダウン。
曲はカッコイイのにPVがとても残念でした。

CD自体はすごいいいとおもいます。☆４つ
盛り上がるアップテンポの曲は少ないです。
じっくり聞かせるCDですね。

初めて聞いたときは
良いけど今までとは違うな
と思い、少し残念でした

レビューでも仰っている方が多いように
昔のDoAsにしかない良さ
大さんの楽曲の良さ
があるのは事実だと思います
私も昔のDoAsが今でも大好きな1人です

でも聞いているうちに
新生DoAsも好きになりました
かっこいい!
素直にそう思います
伴ちゃんもソロを経て
より一層歌が上手くなったように感じますし
一曲一曲気持ちを込めて歌っているのが伝わってきました

これからも新しいことにチャレンジし続けて
新生DoAsらしさを感じさせてほしいです!

Do As Infinity初のコラボレーション・アルバム！
DoAsのサウンドや世界観をコンセプトにしたような楽曲たち―

本作の第一印象だ。

再結成前と比較して、
メンバー以外のいろんな作家の曲が集まった
本作からは一種コラボ作品という印象を受けた。
また耳にした時、DoAs独自の曲
という感じがあまりしなかったからだろう。

しかし、だからこそ出合えたかもしれない
新たな一面や各個性の更なる向上。

1．「ETERNAL FLAME」を筆頭にそんな出合いと共に、
まだまだ挑戦・冒険を試みる心意気を感じたアルバムでもあった。

そう、色彩豊かに炎を燃やすように。

ちなみにお気に入りは、
DoAsとして馴染みそうと感じた「ETERNAL FLAME」「ナイター」　
「his hometown」の3曲。 「Feelin'The Light」こういう表現もお気に入り。

それから付属のDVD。
「ETERNAL FLAME」のMusic Clipは新たな代表作になりそうなほど素敵!!
初回特典のドキュメントはライヴ映像も一曲丸々収められた贅沢な内容だ。

聴く前はやっぱり不安な所がありました。

実際聴いてみると今までにはなかったドゥアズの雰囲気で新鮮に感じました。

それだけではなくちゃんとドゥアズらしさも残っていて、これからのドゥアズに期待をもてました。

∞1からは生まれゆくものたちへ、メラメラが収録されています。

アルバム曲の中では
TERNAL FLAME
最後のGAME
名もなき革命
が気に入りました。

他にもコミカルなPiece Of Your Heart、歌詞が印象的な北側・his hometownなど聴いていて飽きないアルバムです。

あえて欲をいうなら伴さんが作詞した曲や、ストリングスメインのアレンジの曲があってもょかったかも…。

DAIさんが参加していないのは残念ですが、それでも復活という決断をしたお2人を応援し続けていこうと思います。