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Absent Lovers

価格: ¥1,978
カテゴリ: CD
ブランド: Dgm / Inner Knot
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再評価すべき演奏。 ★★★★★
自分はKCに関しては、スタジオアルバムを一通り聴いただけの「KC初心者」です。KCのライヴアルバムはこれが初めてです。
この時期のKCは微妙、というのが一般的な評価らしいですが…そんな事はこれを聴いてから判断してほしいです。
「異常」としか言えない程のシーケンサー状態な演奏。スタジオアルバムの時よりメタリックに響くギター。これ本当に人間の演奏か!?
楽器をそれなりに解る人なら、この時期のKCの凄さが解るんじゃないでしょうか?
「あの」レッドや戦慄パート2が違和感なく演奏されてるのにも、ただただ驚くばかり。
もう今は違う高みを目指してるみたいですが、自分はこの頃のKCが1番好きです(もちろん他の時代のKCも好きですが)。
超最高!グレート!! ★★★★★
もともと90年以降の後追いファンだったので、ディシプリン時代に特に違和感はなかったのですが
ここでのライブ盤はすごい!
「太陽と戦慄パート2」がすげー!負けずにパート3もすげー!
「レッド」や「スリープレス」とかと混じると80年代の楽曲もつられてかっこよくなる!!
スタジオアルバムよりも軽々しいサウンドじゃなく妙に説得力ありますよね。
うひひ♪これだけは一生好きになるまいと誓った「待ってください」も
捨てたもんじゃないかなぁと思い始めてたりして。。。
ラストの「エレファンとトーク」もサマになってますよね♪しびれた〜〜。
意外と聞けます! ★★★★★
「食わず嫌い」だったということです。意外と聞けます(ロバートさんごめんなさい)。スタジオ録音盤は「レッド」以降は持っておりませんが、全て気持ちよく聞けました。やや「軽く」なった感はありますが、スピード感が増しております。皆さんがお嫌いのような「matte kudasai」も僕は気に入ったのですけど。全ての演奏に熱を感じます。他のも聞いてみようかなっという気持ちにさせる作品です。
80年代クリムゾン嫌いの私も大好きになった ★★★★★
70年代クリムゾンで育った私は、80年代クリムゾン3部作は、ポップに偏り(エイドリアン・ブリューのせいだと思っていた)、好きになれなかった。しか~し!このライブは同じメンバーの演奏と思えないテンションの高さを持っている。これだ、これこそクリムゾンの本領だ!スタジオ録音に比べ、このライブは、同じ曲でも、こうも違うか?と思わせる緊張感を聴き手に与えてくれる。惜しむらくは、スタジオ録音でこのテンションを出して欲しかった。
80年代3部作を1回捨てた私は、再度買い直しました。
70年代ファンによる80年代クリムゾンライブの感想 ★★★★★
はっきりいってディシプリンを聴いてポイしていた80年代クリムゾン。聴かず嫌いも良くないなあと恐る恐る聴いたライブアルバムです。が、予想をはるかに上回るテンションの高さで、サウンドは刺激的で格好いいです。ディシプリンってこんなに格好良かったっけとおもわず思ってしまいました。一言でいうと(ほとんど死語ですが)イカした音なんです。刺激的なサウンドに1番貢献してるのはブラッフォードのPer.なのですが、個人的にはフリップ先生のテンションの高さにびっくり。80年代嫌いの方もこのアルバムは聞く価値があると思います。ライブバンドとしてのKCの魂はしっかり継承されていました。ちなみに10頁以上に渡るフリップ先生の論文がついているのですが、これが結構面白いです。