マンガで学ぶ生命倫理: わたしたちに課せられた「いのち」の宿題
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★マンガを通して「感じ・知り・考える」新しいかたちの入門書★
2012年のノーベル賞受賞で注目されたiPS 細胞をはじめ、脳死、がん告知、出生前診断、クローン……など、現代の生命科学と医療技術のめざましい進歩は、真剣に考えなければならない「倫理的難問」を生み出しています。
本書は、ひとりの女子高生の体験を描いたストーリーマンガを通して、生命倫理の問題の全体像をつかむことができる格好の生命倫理入門です。
よくあるマンガによる解説本とは異なり、ストーリーのあるマンガによって課題を自分のものとして感じながら、マンガの後にある解説によって論点を知り、問題について自分で考えられるようになっています。